CSRレポート2019詳細版
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評価○No6-1機関運営を適正にすすめるためのルールが整備されている。①「生協法や定款、総代会運営規約、理事会規則」等のルールに基づく運営をすすめている。②「新旧総代懇談会」、「議案書学習会」などの議論の場を設け、組合員の意思が反映される運営をすすめている。③「監事会」による点検が行われている。④コーポレート・ガバナンス方針にもとづく、意思決定メカニズムの健全性を高める仕組みがある。①CSRレポートでのネガティブ情報の開示や、組合員月刊広報誌(アピエ)の「品質管理だより」にて、商品事故お申し出件数や商品検査センターの検査結果などを積極的に公開している。「期待」の項目 : すでに実現したこと「○」や、現在「取組中」のもの○6-2情報開示の仕組みおよび、内外のコミュニケーションを促進する仕組みがある。①法律に沿った情報開示の仕組みが確立している。 ・情報開示については、「情報開示規約」「情報開示細則」に定めている。 ・説明責任を果たすために必要となる、記録に関するルールとして、「総合マネジメントガイド」の「13.3 記録を管理します」に定めている。②いずみ市民生協の活動に関する積極的な情報配信のために、外部・内部に向けて様々な媒体を発行している。 【今後の課題】現在すすめているブランディングを、具体化する必要がある。基本方針6の中の分類6-2 情報開示および広報「信頼」の項目 : 仕組みやルールの確立○=仕組みやルールがある、×=仕組みやルールがない6.ルールに基づく運営をすすめる責任

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