CSRレポート2019詳細版
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12.5コープでんき、ガソリン、タブレットの利用者拡大に伴い、供給高は126.1%と伸長しましたが、伸長率としては前年より鈍化しました。コープでんきは利用者拡大に伴い、スイッチアウト者も増加しています。経常剰余率は0.4%と前年より0.4%減少しました。7月の電気料金値下げの影響を受けています。アイメゾン和泉一条院(2019年3月)の開設等により収入は前年比で107.9%伸長しました。2019年3月にサービス向上のため、ヘルパーステーション東花園を廃止し、ふせに統合しました。高齢者福祉政策の改定では、「生協10の基本ケア」を盛り込み、中途の採用者研修、職場会議で浸透をはかり、職員の定着をすすめました。また、高齢者が集える場として「コープのふれあいサロン」を開催し、地域社会づくりの一翼を担いました。供給高は12.5億円(計画比100.8%・前年比104.6%)。1日当たりの平均食数は、8590食(前年比105.1%)となりました。10月に新商品「やわらかコース」を実施し、食数を押し上げました。迎春のおせちアイテムを2017年の11から、2018年は10アイテムへと削減しながらも品ぞろえを見直し、300万円から350万円と供給アップを実現しました。節分企画として初めて冷凍巻き寿司を実施し、39万円を積み上げました。④エネルギー・通信事業評価⑤福祉事業評価⑥夕食宅配事業評価

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