理事会だより
事業・経営の状況<速報>
2024年2月末の実績(2023.4~累計)
組合員数 |
564,562世帯 |
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出資金総額 |
166億1,451万円 |
供給事業 |
892億9,557万円 |
( 宅配事業) |
600億1,210万円 |
( 店舗事業) | 232億4,235万円 |
福祉事業収入 |
11億9,205万円 |
その他事業収入 ※保障事業、発電事業、宅配サービス料、不動産賃貸収入を含む |
24億8,267万円 |
総事業高 | 929億7,030万円 |
経常剰余金累計 | 47億1,817万円 |
理事会での報告・協議・決定事項より―3月度
協議・決定した事項
① 第50回通常総代会に向けた新旧総代懇談会のすすめ方を確認しました。
② みなし自由脱退対象者を確認しました。
「定款」「住所不明組合員の脱退手続きに関する規約」等に基づき、3,549名の組合員を2024年3月31日付けでみなし自由脱退とします。(最終の確定人数は変更となる場合があります)
③ 高齢者福祉事業政策を改定し、施設と在宅で提供するサービスの基本コンセプトを整理しました。
④ コープの保険相談事業所を移転統合し名称・変更します。7営業所・4店舗を3営業所・3店舗に再編します。
コープの保険相談 狭山池店は廃止します。
⑤ 日本赤十字大阪府支部に、能登半島地震災害支援、ウクライナやイスラエル・ガザ地区の紛争による人道支援等に対する活動資金支援として100万円を寄付します。
⑥ 能登半島地震被災地への寄付をします。
大阪府生協連からの要請で、ブルーシートを氷見市役所に、パネル付き軽トラック・費用支援金を被災地で活動する災害NGO結に寄付(計211万円)します。
⑦ コープ商品ファンづくり委員会を設置します。
コープ商品やPB商品を真ん中に置いたコミュニケーションで、組合員の参加の輪を広げます。2024年度は組合員理事を中心に、取り組みを具体化していきます。また、食のコミュニケーション・ワーキングチームの活動は3月末で終了します。
報告・確認した事項
① ユニセフ一般募金(10~12月)に寄せられた2,800,021円を、ガザ人道危機緊急募金(11~12月)に2寄せられた7,460,738円を、(公財)日本ユニセフ協会にそれぞれ送金します。
② 第14回食品安全プログラムの組合員コミュニケーション企画を5月に2会場で開催します。
情勢や取り組みについてのご意見を2024年度の施策に活かします。
③ いずみ市民生協アプリ「SDGs活動」による寄付をします
2023年1月~2024年2月のとりくみの結果、集められたコイン数と組合員による寄付先指定に応じて、7団体に総額251,991円を寄付します。