2030年ビジョン 秋の総代懇談会資料
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ビジョンとは、10年後のありたい姿を描いたものです。いずみ市民生協では、2012年の第38回通常総代会にて「2020年ビジョン」を総代のみなさんに議決いただき、「くらしに笑顔」をお届けできる生協をめざして事業と活動をすすめてきました。 2020年を迎えるに当たり、理事会内に委員会を設置し、「2020年ビジョン」のふりかえり、情勢と課題を整理し「2030年ビジョン」を策定中です。 「2030年ビジョン」は、2020年春の新旧総代懇談会でもご意見をいただき、第46回通常総代会にて採決を行います。 1.策定スケジュール 時期 2019年10月~11月 秋の総代懇談会 策定状況の報告 討議 2020年3月 検討委員会より、理事会に2030年ビジョンの答申 4月 新旧総代懇談会にて提案、討議 6月 第46回通常総代会にて採決 2.いずみ市民生協の2030年ビジョン(整理中) 現在、組合員・職員・社員アンケート、ワークショップなどをもとに、検討委員会で2030年ビジョンを議論中です。キーワードなどを整理しましたので、報告をします。 (1)キーワード 「笑顔」「つながる」「身近に・寄り添う」 笑顔 つながる 身近に(もっと近くに) 寄り添う(ずっとそばに) 2030年ビジョン検討委員会にて、ビジョンの討議 ①くらし・まち(組合員・職員・社員はもちろん地域にお住いの人) ②地域・地球(SDGsの観点から) ①地域(NPO・学校・居場所・自治会など) ②行政・社会福祉法人など ③お取引先・生産者・企業など ①生協の事業(商品、宅配、店舗、でんき、福祉など) ②組合員活動、とまとちゃん福祉基金のとりくみなど ③つながりのあるまちづくりへの参加 内容 1 いずみ市民生協の2030年ビジョン策定に向けて

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