2030年ビジョン 秋の総代懇談会資料
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(1)ふだんのくらしへの役立ちを一層高め「生涯を通じて利用できる1,000億円事業」をめざし※2020年見込に、 新規出店、新規事業は 含んでいません。 2020年 ビジョン 2020年 ビジョン 総括 ます。 ①宅配事業は個配を中心に利用者が増え、供給高600億円(目標比88.2%)となりました。 ②店舗事業は新たに3店舗の出店、「コープのお買物便」4台が運行し、供給高238.7億円(目標比79.6%)となりました。経営構造改革をすすめ、経常黒字が実現しました。 ③その他事業(福祉事業および太陽光発電事業、エネルギー・通信事業などの新規事業を含めた事業)は159.1億円(目標比157.2%)と、大きく伸長しました。 ④福祉事業は、コープの総合ケアセンター和泉一条院などを開設しました。 ⑤組織率は8つの市町村で過半数を超え、エリア全体で41.6%となりました。2011年度より約17万世帯(8.0ポイント)増えました。 10年後も地域に必要とされ、「くらしに笑顔」をお届けできる生協として、1000億円事業と過半数世帯の参加をめざします。 ①総事業高は997.8億円(2011年度比142.7%)となりました。新規事業の開始もあり、ふだんのくらしへのお役立ちが一層すすみました。 ②組織率は8つの市町村で過半数を超え、エリア全体で41.6%となりました。 ③行政・社会福祉協議会との様々な協定の締結、「とまとちゃん福祉基金」による支援など、地域とのつながりが大きく前進するとともに、地域からの期待が高まりました。 参考資料1 2020年ビジョン(10年後のありたい姿)のふりかえり 総事業高の推移 コープ岸和田オープンセレモニー 3

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