2022年度 とまとちゃん福祉基金支援団体からの感謝の声
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「子ども・若もの支援はびきのクラブ」 「NPO法人ウィンウィン」 「NPO法人 南河内こどもステーション」 「河南つつじ会」 私どもの団体は、羽曳野市において障がいや発達の遅れ、不登校や引きこもり、貧困など、困難や不安を持つ子どもや若者、その家族の人権を守り、発達と自立のための支援活動を行うことを目的にして設立しました。活動をする中で、市内の児童養護施設から依頼があり、学習支援等を中心に、子どもの居場所づくり活動をすすめています。食は、やはり人間にとって要です。お腹がすいていると体だけじゃなく、心も小さくなってしまします。まず、お腹を満たしてあげることが、次の一歩につながると実感しています。 支援でいただいた食材をみんなで頬張りながら、笑顔でお話をしてくれる子どもたち。それを可能にしてくださるみなさまのご厚意、とてもありがたく、ただただ感謝いたします。ありがとうございます。 とまとちゃん福祉基金は、組合員さんだけではなく、お取引先さんからも募金をいただいて、本当に市民の方々のご支援として、ありがたく思います。今の情勢は、貧困だけでなく、さまざまな事情が映し出されているように思われ、地域のつながりが少ない子どもたちや、一人一人に課題のある子どもたちが、毎週子ども食堂でほっとしたわたしたちは、「河南つつじ会」という里親・特別養子縁組家庭の子どもたち同士、親同士の交流学習教材費やのべ200人を超えるボランティアの謝金などに、とまとちゃん福祉基金を活用させていただいています。活動を継続する中で、子どもたちの成長を実感できるようになってきています。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。 り、その中で育ちあっている姿も、スタッフ一同感動すら覚える取り組みです。 今ひとつ子どもたちの育ちあう場として地域にメッセージを届けたいと考えます。周りの大人のとりくみが子どもたちの成長を助けて、安心できる場を提供できていることに感謝の気持ちです。 活動をさせていただいております。 とまとちゃん福祉基金を利用させていただき、4 <羽曳野市> <富田林市>

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