2022年度 とまとちゃん福祉基金支援団体からの感謝の声
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「こども食堂 まごわやさしい」/堺区 「Projet Construir ARTEL(プロジェクト コンストルイル アルテル)」/堺区 「くすのき子ども食堂」/堺区 「マリリンの家」/北区昨年4月に活動がスタートしました。 月2回、朝ごはんを小中学生のお子さんに提供しています。朝ご飯が少ししか食べられなかった子どもも、普段お家でもしっかり食べることができるようになった、と教えてくれたり、朝忙しいお母さんから温かいお礼のメッセージをいくつもこの支援があって活動を前向きにすすめることができています。心から感謝しています。 とまとちゃん福祉基金のサポートがあるから、少し安心して活動を行っています。 毎年継続して申請できる助成金はほとんどないため、とまとちゃん福祉基金は、私たちの子ども食堂の「命綱」のように受け止めております。 コロナ禍にあっても、子ども食堂マリリンの家は、コロナ対策を実施し、食事・持ち帰り弁当の提供、学校支援・遊びで親から自立する居場所、無料の書道教室・英語教室は少人数でも継続開催。いろんな形で支援をとにかく継続すること。そして、ボランティアさんが和気あいあいと楽しめる相互交流に心がけています。 とまとちゃん福祉基金は、支援金もさることながら、地域福祉のよき理解者であり、団体の交流・支援と活動の幅を広げていただいていることに感謝しております。私たちの活動を生協組合員にもいただきながら運営を続けています。 こども食堂を開催する前の備品準備等に、一番資金が必要でしたので、とまとちゃん福祉基金を利用することができて、たいへんスムーズなスタートを切ることができました。 ありがとうございました。組合員のみなさまをはじめ、基金を通してご支援いただいたみなさまには感謝でいっぱいです。 これからもよろしくお願いいたします。 お知らせいただき、地域の住民が子どもたちの成長に寄り添っていけることになるものと確信しております。どうぞ、今の活動を力強く推進いただけますようお願いいたします。 6

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