2023年度支援団体から感謝のメッセージ
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荷車の会(松原市) さといもの会(子育て応援楽しみ隊)(藤井寺市) まごわやさしい(堺市堺区) NPO法人ウインウイン(羽曳野市) 子ども・若もの支援はびきのクラブ(羽曳野市) ざ★ぎんざ食堂(堺市堺区) 笑わ食堂(藤井寺市) 2 子どもたちは毎回とても楽しみに参加してくれます。 多めに作り、おかわりにはできる限り対応し、お腹いっぱいになって返ってもらおうと考えています。このようにできるのは、支援していただいているみなさまのおかげです。ありがとうございます。 食べることは、生きることの基本だと思います。今後も食べることを通して、子どもたちに元気を与えられる活動をしていただきたいです。 さといもの会の活動は、毎月2回親子支援(赤ちゃん食堂)の活動をしています。人間としての心が育つ3歳までの大切な時期に、親子で絵本を楽しみ、いっしょに手作りのごはんを楽しくおいしく食べることで、心も体も豊かになると信じています。 1歳前後のお子さんがみんなといっしょに、ぱくぱく食べ、絵本を親子でいっしょに楽しんでもらうことが、私たちの活動で、絵本の貸し出しもしています。 ことしも福祉基金をいただけたおかげで、子どもたちに暖かい食事を提供できました。たくさんの笑顔に、こちらが癒やされました。 本当にありがとうございました。 私どもの会は、羽曳野市および近隣地域において、障がいや発達の遅れ、不登校や引きこもり、貧困など困難や不安を持つ子どもや若もの、その家族の人権を守り、発達と自立のための支援活動を行うことを目的として設立しました。 支援活動をする中で、市内の児童養護施設から依頼があり、学習支援などを中心に子どもの居場所づくり活動をすすめています。学習教材や述べ200人のボランティアの謝金などに、とまとちゃん福祉基金を活用させていただいています。 支援活動を継続する中で、子どもたちの成長を実感できるようになってきていますので、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。 「城連寺カレー食堂」も、8年目に入りました。 始まりは、数人の子どもへの「子ども食堂」でしたが、子どもたちの命名で「カレー食堂」を名乗っています。始めた頃は、子どもの参加は20名ほどでしたが、今では60名を超えるようになりました。 そして、地域の方、高齢単身の方も多く、毎回総勢120名を超える取り組みになっています。子どもたちが生き生きと楽しむ姿に、眼を細めて見守るお年寄りや大人たち。地域のふれあいの場になっています。 物価高の中、カレーの肉を冷凍のすじ肉にしたこともありましたが、とまとちゃん福祉基金のおかげで輸入牛肉を入れて、みんなに「とてもおいしい」と喜ばれています。 ときに、子どもたちへ「鉛筆」「消しゴム」「ノート」など文房具をプレゼントしたり、季節に合わせたお菓子のお楽しみコーナーなどを取り組むことができています。 ご支援、本当にありがとうございます。 2024年3月で3年目を迎えます。 活動当初に一番費用が必要だったので、基金を利用でき、大変助かりました。 朝ご飯を食べにくる子どもたちも、開催当初は2~3人でしたが、今では十数名の子どもたちが集まってくれています。 ありがとうございました。 みなさまのご支援があって、子ども食堂を継続することができています。食材の高騰で、購入するのに工夫していますが、難しい部分もあります。 今後もみなさまのご支援が必要です。未来の子どもたちのために、よろしくお願いいたします。

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