2024年度支援団体から感謝のメッセージ
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(堺市南区)■ ます。本当にありがとうございます。ボランティアの方にもその方の得意な事で活躍してもらえる居場所にすることで年々進化し続ける居場所であり、継続していける居場所になると思います。子ども食堂は継続することで子どもたちに繋げていける居場所になると思っているので、食支援から子どもたちの居場所作りへ拡充していく団体が増えていけるように今後も僕なりに活動をすすめたいと思います。子どもたちの居場所でもあり、活動する大人たちの居場所でもある、子ども食堂を今後ともよろしくお願いいたします。 ・子ども達へ、食事だけでなく、服、お菓子などのプレゼントいつもありがとうございます。私の家庭は子どもが6人いて、気楽さんに出会うまでは自分たちでという思いで生活をしてきました。代表の尾張さんが、地域の見守り隊をしてくれており、小学2年生の子どもに声をかけてくれて「みんなの広場 気楽」を知りました。多くの様々な支援を定期的にして下さり「どうやって?」と聞くと「とまとちゃん福祉基金」という生協さんの支援を受けていると聞き、本当に多くの支援の中で子ども食堂さんは運営されているんだと感じました。尾張さんの子ども食堂を、まずは知ってもらいたい!という思いでのアグレッシブな活動により、私たち家族も子ども食堂は楽しい場所なんだと感じるようになりました。 ・学校にも居場所が無かった。もしかしたら家の中でも・・・。学校に行きたくても行けない子ども達がいます。学校の学びに疑問を感じている子ども達もいます。悩みや疑問に答えてくれたり、耳を傾けてくれる大人がいなかった子ども達もいます。だけど、きみの森なら安心して自分らしく過ごせる、と子ども達は語ってくれます。時には子ども達に支えられたり、子どもも大人も一緒に学び成長できているのも、とまとちゃん福祉基金の助成があってこそです。助成のお陰で、団体が支えられ、子ども達が笑顔で集えます。本当にありがとうございます! ・子ども食堂の運営者にとって、物価高等の現在の社会情勢において資金面で、毎年厳しさを増しています。そして、子ども食堂の活動は、日々その需要度は、社会的に増しています。相反する状況の中、子ども食堂運営者は、苦慮しています。いずみ生協の組合員の皆様、そして取引先企業においては、子ども食堂の活動に対して社会的意義をご理解のうえ、より一層のご支援をよろしく願いいたします。 ・募金して頂いた方々のおかげで、地域の子どもの居場所づくりに取り組めていることに感謝をしています。食材費や人件費などにも使用することが出来たことにもうれしく思っています。ありがとうございます。 11 ■きみの森 (堺市南区)■ ■子ども食堂「槇っ子」 ■みいけ食堂 (堺市南区)■

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