2024年度支援団体から感謝のメッセージ
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(羽曳野市)■ さといもさろん(赤ちゃん食堂)は、0歳から4歳までの子どもと保護者の方を対象に開催しています。おはなし会でわらべうたやペープサートやパネルシアターを楽しみます。絵本の貸し出しの時間の後、近所をみんなでぶらぶら散歩します。20分して帰ってきてみんなでお昼ごはんします。1歳になるとみんなおにぎりをパクパク食べます。高野豆腐やひじき豆や煮物もみんな大好きになります。青菜のおひたしも味噌汁も身体にいいものばかりです。スタッフの手料理ですから味付けも優しくお味噌も手作りです。ママたちは散歩しながら、お昼ごはんを食べながら、ママ同士の悩みを話し合ったりして横のつながりを作っています。こういう場所があるからか、サロンに来られる方はこれまでも2子、3子、4子と、さといものように子だくさんの方が多いです。さといもの会は3つの約束を掲げて活動しています。1・あいさつする(社会参加への第一歩)、2・靴を揃える(自立への第一歩)、3・親子で絵本を楽しむ(親子の絆を深める)。毎回、子どもたちの健やかな成長を願い、ボランティア精神に基づいて活動することを目標に掲げて活動しています。とまとちゃん福祉基金にご協力下さっている皆様には本当にありがたく、深く感謝申し上げます。さといもの会スタッフのほとんどが生協の古株会員で、生協の活動にはいつも大変お世話になっています。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。さといもの会スタッフ一同、感謝申し上げます。 ・たくさんのご支援本当に感謝しています。みなさまのご支援のおかげで、子どもたちのために、地域のためだけを考えて活動することができています。先日参加してくれた子が、「あ~お腹いっぱい!幸せや~!!」とつぶやきながら帰っていきました。おかわりしていいよ!と心の底から言えることがありがたいです。今後ともご支援よろしくお願いいたします。 ・私どもの会は、羽曳野市及び近隣地域において障がいや発達の遅れ、不登校やひきこもり、貧困など困難や不安を持つ子ども若もの、その家族の人権を守り、発達と自立のための支援活動を行うことを目的として設立しました。支援活動をする中で市内の児童養護施設から依頼があり、学習支援等を中心にこどもの居場所作りをすすめています。学習教材やのべ150人余りのボランティアの謝金などにとまとちゃん福祉基金を活用させていただいています。支援活動を継続する中で、子どもたちの成長を実感できるようになってきていますので今後ともご支援よろしくお願いいたします。 4 ■笑わ食堂 (藤井寺市)■ ■子ども・若ものはびきのクラブ

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