2024年度支援団体から感謝のメッセージ
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(堺市北区)■ (堺市北区)■ 出て来て心細いときにここに来れてうれしかったです。この度北海道に帰ることになりました。ボランティアの皆さんと写真を一緒に撮ってもらっていいですか」と若いお母さん。下の子どもがお腹にいるときから通ってくれて、ゆっくり食べてもらおうと、次に生まれた赤ちゃんをボランティアが順番にだっこしたことがありました。涙を流してのお別れとなりました。5月から他の地域で「子ども食堂」を開こうと2回ほど見学に来られた方が、「ここはいい意味で、慈善感、義務感がなくてみんな楽しそうです。」「形態もここのように子どもに限定せずに地域に根差した形にするつもりです」と感想を寄せてくれました。 ・子ども食堂マリリンの家では食事・パントリーの提供が基本ですが、学習支援・遊びなどの子どもの居場所や親たちの交流の場を提供。無料の書道教室・英語教室は少人数でも継続しています。そしてボランティアの方々も和気あいあいと楽しめる相互交流の場となっています。さらに他団体の交流を通じてお互いに相乗効果が出るように努めています。とまとちゃん福祉基金は支援金もさることながら地域福祉のよき理解者であり、団体の交流・支援と活動の幅を広げていただけいていることに感謝しています。特に昨年11月のコープフェスタは盛り上がりました。出店したり遊んだり買い物したりで大人も子どもも楽しい一日を過ごしました。ありがとうございました。我々の活動を生協会員さんにもお知らせいただき、地域の住民の方が子どもたちの成長がより一層寄り添っていただけるものと確信しております。生協さんの子ども食堂のイベントがあれば楽しいかなと思います。(準備が大変でしょうが) ・いつもとまとちゃん福祉基金の募金ありがとうございます。皆様の募金を子ども食堂のお弁当箱代にさせていただき居場所から遠くのご家庭でも必要な家庭に子ども100円弁当を届けることができます。 ・今年度は子ども10,942人、大人2,005人のご飯を届けることができました。ありがとうございました。 ・とまとちゃん福祉基金のおかげでたくさんの子どもたちにお弁当を届けることができて本当に感謝しています。全ての子どもたちが食べられて健康に育つためにこれからも是非よろしくお願いいたします。 ・毎週モモの木のお弁当を楽しみにしています。仕事でクタクタでもうご飯を作る元気がない金曜日は本当に助かっています。安くおいし6 ■子ども食堂 マリリンの家 ■モモの木 子ども食堂

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