2030年ビジョン
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*ICAには、世界95カ国から生協、農協、漁協、森林組合、労働者協同組合、信用協同組合など、あらゆる分野の協同組合が加盟しており、組合員数10億人超(2015)の国連に登録されている世界最大のNGO(非政府組織)です。 生協の21世紀理念    <当組合抜粋・要約>「自立した市民の協同の力で 人間らしいくらしと持続可能な社会の実現を」  ⅰ)市民の協同(助け合うこと)が、理念実現の原動力です。  ⅱ)人間らしいくらしとは、モノだけでなく、心の豊かさや、すこやかさ、ゆとりがあるくらしです。  ⅲ)地球環境を守り、限りある資源を有効活用することは、人類のもっとも重要な課題のひとつです。6) 「いずみ市民生協の2030年ビジョン」と「日本の生協の2030年ビジョン」、ICA*のブループリント、SDGsは連動しています。①「いずみ市民生協の2030年ビジョン」と「日本の生協の2030年ビジョン」は、「生協の21世紀理念」を踏まえて策定されています。「生協の21世紀理念」は、1995年ICA(国際協同組合同盟)マンチェスター大会で採択された「協同組合のアイデンティティに関する声明」(協同組合の定義、価値、原則)を受けて、日本の生協が21世紀を貫く基本的な考え方をまとめたもので、1997年の日本生協連通常総会で決定されました。

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