2030年ビジョン
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(億円)コープ岸和田オープンセレモニー2020年3月31日現在※2020年見込に、新規出店、新規事業は含んでいません。⑶2020年ビジョン(10年後のありたい姿)のふりかえりと課題総事業高の推移2020年ビジョン2020年ビジョン総括1) ふだんのくらしへの役立ちを一層高め「生涯を通じて利用できる1,000億円事業」をめざしました。①総事業高は936.6億円となりました。新規事業の開始により、ふだんのくらしへのお役立ちが一層すすみました。②宅配事業は個配を中心に利用者が増え、供給高578.6億円(計画比85.1%)となりました。③店舗事業は新たに3店舗の出店、「コープのお買物便」5台が運行し、供給高228.5億円(計画比76.1%)となりました。経営構造改革をすすめました。④その他、太陽光発電事業、エネルギー・通信事業などの新規事業を含めた供給・事業収入は129.4億円(計画比128.1%)と、大きく伸長しました。⑤福祉事業は、コープの総合ケアセンター和泉一条院などを開設し、事業収入は14.1億円(計画比70.5%)となりました。 10年後も地域に必要とされ、「くらしに笑顔」をお届けできる生協として、1,000億円事業と過半数世帯の参加をめざします。① 総事業高は936.6億円(2011年度比134.0%)となりました。新規事業の開始もあり、ふだんのくらしへのお役立ちが一層すすみました。② 世帯加入率は7つの市町村で過半数を超え、エリア全体で40.1%となりました。③ 行政・社会福祉協議会とのさまざまな協定の締結、「とまとちゃん福祉基金」による支援など、地域とのつながりが大きく前進するとともに、地域からの期待が高まりました。

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