LPガス販売に関する重要なお知らせ
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■お客様が設備の買取りを希望される場合は、「時価相当額」で買取っていただきます。メータ検針による料金計算による請求LPガス料金の計算方法6.供給設備及び消費設備についての費用負担等7.LPガス計量の方法、料金とその支払い方法「定額法による時価相当額」の計算方法は、以下のとおりとなります。時価相当額=A−(A×注1;Aとは機器の設置当初の費用である。注2;上記の計算方法は定額法であり、償却率は機器の耐用年数により異なります。注3;定率法やその他の方式により、時価相当額を明示する場合は、別途お知らせいたします。消費設備の設置・変更・修繕・撤去等に要する費用は、お客様に負担していただきます。また、お客様のご事情により、当社の所有の供給設備の変更・修繕・撤去等に要する費用については、原則としてお客様のご負担をお願いいたします。なお、消費設備の中で当社所有の貸付に関することについては、別によることとします。計量法に基づき、ガスメータに表示されたガス通過量を定期的・毎月に検針し、ガス使用量とそれに応じた別途交付する「LPガス料金表」に基づき計算された料金を請求いたします。※LPガス料金表は、二次元コードより確認することができます。→毎月ごとに所定の方法(口座自動振替、クレジットカード)によって、当社が収納代行業務を委託している生協にお支払いいただきます。利用料金等の支払方法等については、生協の作成する「組合員の商品代金等支払いに関する約款」によります。なお使用期間が1月(ひとつき)に満たない場合は、基本料金を日割りにて計算いたします。※約款は、二次元コードより確認することができます。→お支払期日は、20日締め(※集中監視(NCU)未設置の場合は毎月10日締め)の翌々月6日の引き落としをさせていただきます。ただし、検針状況によって締日が前後することがあります。(当月金融機関の休業に当たる場合は、その翌営業日に引き落としを実施します)※クレジットカード支払いについては、クレジットカード会社の約款にしたがってください。また、仕入価格等の変動や社会情勢、経済情勢等により、料金を改定する場合は、その都度理由を付して変更される「LPガス料金表」を改めて事前に交付いたしますので、よろしくお願いいたします。LPガス料金は、LPガスの使用量に関係なく一律に徴収する基本料金(容器、ガスメータ、調整器、供給設備の維持管理費用等)と、LPガスの使用量に応じて請求する従量料金(LPガスの仕入原価、販売経費等)または貸与設備がある場合はその利用料により算出された料金のことであり、それらを合算して請求(消費税込)するものです。※料金については、別途交付するLPガス料金表、またはホームページにてご確認ください。償却率×経過月数÷12)

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