コープのポイントサービス約款(2024年3月26日実施)
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行います。 第6条 (脱退によるポイントの失効) 組合員が生協を脱退した場合(組合員が生協に自由脱退を予告したときを含む。)には、生協のシステム上の脱退入力日付をもって、組合員が保有するポイントはすべて失効し、本サービスの利用に関する一切の権利を失います。 第7条 (ポイントの使用) 組合員は、店舗事業利用時のポイントカードの提示と口頭での申出や、宅配事業利用時の注文書への記入、インターネットでの注文時の入力等、生協が定める方法にしたがい組合員がポイントを使用すること及び使用ポイント数を申し出ることにより、保有するポイントを、1ポイントにつき1円で、1ポイントより、使用することができます。 2 前項のほか、組合員は、別表5に定めるポイントが使用できないサービスを除き、生協が定める商品等との交換や、生協の指定する募金預り金への振替による募金への利用等について、生協が定める方法により、ポイントを使用することができます。 3 宅配事業の利用登録をしている組合員について、3月最終企画回において第5条所定の失効対象のポイントが残っていた場合、ポイントの失効を防ぐため、失効対象のポイントすべてが自動的に使用されます。ただし、注文書の発行が停止されている場合等、自動的に使用されない場合があります。 4 組合員は、以下の場合にポイントを使用することはできません。 (1)「組合員の商品代金等支払いに関する約款」に定める受注停止がなされている組合員による宅配事業でのポイントの使用 (2)「組合員の商品代金等支払いに関する約款」に定める受注停止後の滞納金及び遅延損害金等の支払いへの使用 (3)別表5に定めるサービス等の代金支払いへの使用 第8条 (宅配事業等利用休止中の取り扱い) 組合員の宅配事業等の注文書発行停止手続き、宅配事業等の配送コース登録の取り消しを行った場合においても、ポイントは引き続き保有され、店舗事業ではポイントの使用ができます。再度、注文書発行手続き、宅配事業等の配送コース登録手続きを行った場合、宅配事業等でのポイント使用ができます。 第9条 (店舗事業でポイントの付与・使用ができないとき) 2 次の場合、店舗でのポイントの付与及び使用ができない場合があります。 (1)コープ・ポイントカードが破損・汚損しているとき (2)ご利用のレジ端末等が故障しているとき (3)停電、システム障害による故障、その他やむをえない事由があるとき 2 前項によって、ポイントの付与及び使用ができない場合において組合員に生じた損害について生協は一切の責任を負いません。 第10条 (ポイントの取消) 生協は、以下の各号の一に該当する場合、組合員に付与したポイントの一部又は全部を過去に遡り、取り消すことができます。この場合、取り消されたポイントに対して生協は何らの補償も行わずまた一切の責任を負いません。 (1)組合員からの申し出により、ポイント対象ご利用商品等を返品又はキャンセルし、あるいはポイント対象の募金等活動につき、取り消した場合 (2)組合員が虚偽又は不正な手段によってポイントを取得した場合 (3)生協の過誤によりポイントが付与された場合 (4)組合員が本規約に違反した場合 (5)その他、生協がポイントを取り消すことが適当と認めた場合 2 前項において、ポイント残高が不足している場合は、ポイントのマイナス相当分を現金にて精算させて

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