CSRレポート2018詳細版
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収益収益経費節減事業活動に投入する資源に関する効果事業活動から排出する環境負荷及び廃棄物に関する効果事業活動から産出する財・サービスに関する効果環境保全効果を表す指標電気(万kwh)3,478万kWh 3,389万kWh65,017㎥都市ガス(㎥)329㎥773,566L377,245L0L12,769トン一般廃棄物(㎏)1,252,394kg 1,089,293kg6,234,886kg 6,418,455kg再生資源ごみ商品カタログ・チラシ類5,644,169kg 5,292,121kg118,190kg12,461kg41,042kg40,864kg87,604kgプロパンガス(㎥)ガソリン(L)軽油(L)LPG(L)牛乳パック食品トレイPETボトルたまごパック宅配事業内袋効果の内容【用語の解説】※1「上・下流コスト」とは事業活動に伴って上流(生産者など)・下流(配送後※2「環境保全効果」とは、会計数値には反映されない環境負荷の変化を数値など)で生じる環境負荷を抑制するためのコストをいいます。で示したものです。 地球温暖化防止のために太陽光発電所の開発をすすめ、再生可能エネルギー比率の高い電気を自ら使用し、組合員にも供給しています。自前のリサイクルセンターをもち、事業により発生する廃棄物の再資源化をすすめています。太陽光発電による売電収入は、大幅に増加しました。リサイクルによる有価物の売却収入リサイクルによる有価物の売却収入マイバッグ運動によるエコ袋の販売マイバッグ運動によるエコ袋の販売太陽光発電による売電収入太陽光発電による売電収入発生抑制又はリサイクルに伴う廃棄物処理費の節減エネルギーの投入エネルギー消費によるCO2排出量(トン)廃棄物等の排出廃棄物リサイクル量回収リサイクル量(㎏)会費を払っている環境民間非営利団体(NPO)など●特定非営利活動法人(NPO法人) 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)●自然エネルギー市民の会●大阪から公害をなくす会            など2017年度実績2016年度実績2016年度実績との差89kWh 1,172㎥-55㎥ -8,762L -68,652L0L-179トン 163,102kg -183,569kg 352,047kg -2,960kg 1,471kg 1,096kg 1,390kg 1,405kg66,189㎥ 274㎥ 764,804L 308,593L 0L 12,590トン115,230kg 13,932kg 42,138kg 42,254kg89,009kg金額6,722万円6,722万円40万円40万円5億6,106万円5億6,106万円382万円■ 環境保全対策に伴う経済効果■ 環境保全効果 ※2環境保全活動の評価事業エリア内コストに対応する効果上・下流コストに対応する効果

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