CSRレポート2019詳細版
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経常剰余金14年度15年度売上高経常剰余率16年度17年度45.040.035.030.025.020.015.010.05.00.05.2%4.9%40.1億円40.2億円4.4%4.3%38.7億円39.8億円4.0%37.5億円6.0%5.0%4.0%3.0%2.0%1.0%0.0%18年度2.経営状況評価 ■概要① 経常剰余 37.5億円② 経常剰余率 4.0%2018年度の経営評価について、収益性・安全性・成長性の3点から評価しました。評価基準は以下の通りです。「収益性」については、経常剰余率が4.0%、経常剰余金は37.5億円で前年を2.3億円下回りました。「安全性」については、地域生協平均と比較しても健全な状態を保っています。「成長性」については、新規事業などによる利用者の増加により着実に前進しています。以上3つの観点から、現在の経営状態は健全であると考えます。事業活動以外での収益も加えた経常剰余金や、それが総事業高に占める割合を表した経常剰余率ともに、全国生協の中でトップクラスの到達となっています(地域生協平均は1.30%)。人材確保や設備投資によるコスト増と事業の多角化により、経常剰余率は前年より減少しています。収益性A

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