CSRレポート2020詳細版
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○○○○評価○③個人情報の取引先調査では、全16社より回答があり、アンケート結果から、管理体制の評価を行った。取引先との関係に関するトラブルの件数など①~③に関連し、「職員・社員のハンドブック」と「マネジャーハンドブック」を作成し、学習をすすめた。 「友の会」の取引先から、特に対応が必要な意見はなかった。④現在、契約書の電子文書での管理システムの導入をすすめている。⑤コンプライアンス学習会に、グループ会社を含め129人の参加があった。⑥不備があった事案に対して、正しい契約内容に修正を行った。⑦民法改正に伴い契約書の再締結を随時実施している。が396人参加した。評価①2019年度も、組合員が久米島を訪ねたり、職員のボランティア交流も実施した。 マルイ元気米たまご応援基金については、2019年度は2,775,112円の積み立てがあった。②約685万円を5つの産地にお届けした。備 考青字は評価の根拠や課題への対策です。評価が赤字となっているところは、前年からの変化や追加された項目です。取引先選定ルールの適用状況など①総合マネジメントシステムの内部監査で、取引先関連の指摘件数は4件だった(前年4件)。 2019年度は、特に問題の発生はなかった。②食品安全プログラムに基づいて運用をすすめている。2020年6月に実施した取引先評価委員会の結果は、対象(商品事故を5件以上発生させたメーカー、および特定の商品事故を発生させたメーカーについて、さらに独自の点数評価を実施)となったのが17社あった。そのうち、改善要請が10社、改善通知が5社あった。取引先と良い関係を築くための取り組みの状況など①宅配では月2回、店舗は月2回、物流は月2回、協議会を開催し、主に作業品質の向上や、運営について交流を行っている。②「友の会」には、259社登録している。2019年度は「研修会」を開催した。③取引先からのヘルプラインへの連絡はこれまでのところない。④産直産地は93産地、184品目となっている。組合員の産地見学会も、8産地8企画で147人、第10回いずみ・わかやま産直産地交流会に、生産者や組合員「信頼」の項目 : 取り組みの現状や実績○=目標やあるべき姿への適合、×=目標やあるべき姿への不適合

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