CSRレポート2021年版
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《2020年度》SDGsへのとりくみのまとめCONTENTS社会的責任評価ダイジェスト特集社会的責任懇談会関する対応状況新型コロナウイルス感染症に7つの社会的責任2030年ビジョンSDGsを考える輪が広がっているよ!10その他のとりくみ広報のとりくみ「機関誌いずみ」に「だからSDGs」のコーナーを設け、毎月とりくみの紹介を行いました。●ホームページの「いずみ市民生協のSDGsへのとりくみ」ページの各ロゴをクリックすると、いずみ市民生協のと●りくみを閲覧できるようにしました。SDGsの学習の推進●●エシカルやSDGsを考える組合員活動●とまとちゃん福祉基金●その他のとりくみ●●持続可能で人や社会、環境に配慮した物流をめざすホワイト物流推進運動への参加●●所属長学習会として、オンラインで学べるSDGs学習動画を配信し、理解度テストを実施しました。持続可能な生産と消費を広めるための活動を推進する「あふの環2030プロジェクト」に参加しました。組合員活動で作成した、「SDGsカルタ」や「SDGsを学ぶ「紙芝居」」をホームページに公開しました。毎月募金に協力していただくとまとちゃん福祉基金サポーター登録が1,599人。法人サポーター登録が54社。書き損じはがき募金への協力が14,968通。書き損じはがきの仕分け協力者が108人でした。NPO法人大阪府民カレッジの生涯学習のとりくみを支援し、組合員の学習の場として紹介しました。大阪府との包括連携協定に基づき、「新型コロナウイルス助け合い基金」へのとりくみや、感染拡大防止対策を行いながらの商品供給の工夫、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への支援など、府民(組合員)のくらしを支援するための協働をすすめました。入荷検収時間の調整などをすすめ、納品業者の滞在時間短縮をはかりました。施設の改善や冷凍在庫配置を見直し、店舗物流の在庫の入出庫にかかる作業時間を約40%削減しました。泉州北エリア委員会が作成した紙芝居「SDGsを知っていますか?」泉州北エリア委員会が作成した紙芝居「SDGsを知っていますか?」SDGsに関するさまざまなとりくみについて店舗物流の在庫の入出庫にかかる作業時間40%削減とりくみの報告とコミュニケーションSDGsへのとりくみのホームページまちづくりへの参加ホワイト物流の推進運動への参加約

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