サステナビリティレポート 2024
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京都・亀岡太陽光発電所(ゴルフ場の跡地を活用)新たに設置したコープ大野芝店の太陽光発電パネル地球温暖化をくいとめることや、ごみ・資源の問題、生態系を守るとりくみなど、方針や目標をかかげて積極的にとりくんでいます。(一般家庭の1年間の電気使用量 4,587世帯分)(前年差4.4ポイント)再生可能エネルギーを「つくる」「つかう」をすすめています。(株)コンシェルジュが供給する16●再生可能エネルギーをつかういずみ市民生協で使用している電気の94.5%は、グループ会社の(株)コンシェルジュが供給しています。(株)コンシェルジュでは、再生可能エネルギーの調達につとめ、再生可能エネルギー比率は68.1%です。また、店舗に加え、3つの物流センターで使用する電気を、「CO2ゼロでんき」に替えました(テナントとして入るコープいこらも〜る泉佐野店を除くすべての店舗)。再生可能エネルギー●再生可能エネルギーをつくる地球温暖化対策として、太陽光発電施設の開発をすすめています。和泉市にある2つの物流センターと、天理(奈良)と亀岡(京都)の4施設は大型発電所です。このほか、2店舗、9共同購入センターの屋根にも太陽光発電パネルを設置し、2020年以降設置した施設では、発電した電気を自ら使用しています。2023年度は、コープ大野芝店と店物流センターの屋根に、新たに太陽光発電パネルを設置しました。コープ野々井店では、壁面に太陽光発電パネルの設置をすすめています。SDGsの優先課題❷太陽光発電所の発電実績でんきの再生可能エネルギー比率脱炭素社会の実現に向けて地球温暖化への対策として、2豊かな地球環境を守ります。1,519.6万kWh68.1%

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