サステナビリティレポート 2024
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6万9,479人7万9,631人7万4,768人7万1,896人6万9,242人利用者数(人)巡回する停留所数(か所)巡回する行政区数(行政)(か所/行政)230か所240か所25020015010020002022(年度)「コープのお買物便」のようすお買物が不便になった地域で、移動販売車を運行しています。食品を中心に約800品目の品ぞろえがあります。週に1度の巡回ですが、地域にはなくてはならない存在となっています。Voice24の市町村と協定書の締結またはネットワーク事業の協力機関登録をすすめています。お困りの高齢者の方などに気づいたときは、市町村や社会福祉協議会の関連部署と連携し、早期発見や安全確保に協力します。「つながりのあるまちづくりへの参加方針」に基づき、いろんな人やモノ・コトと出会うことができる、まちのリビングのような居場所づくりをめざしています。大阪狭山市・八尾市・堺市で組合員や地域住民とともに、誰もが気軽に、そして自由に参加することができる居場所(サードプレイス)づくりに取り組んでいます。大阪府の「コロナ禍において困難・課題を抱える女性に対する支援事業」に協力するため、一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団(ドーン財団)に、通勤着などの寄付や商品の手配を行いました。メゾン・デ・サントネール岸和田 施設長阿賀田 悠樹さんみんなで居場所をつくるプロジェクト(人)10万229か所8万6万4万2万2019229か所228か所2020202115行政15行政15行政15行政16行政202323毎週楽しくお買物されています住宅型有料老人ホーム「メゾン・デ・サントネール岸和田」では、今年の2月から、いずみ市民生協の「お買物便」の運行が始まりました。コロナ前に実施していた、スーパーへの「お買い物ツアー」の再開を検討していたところ、週に1度やってきてくれるお買物便があることを知り、生協に相談して実現しました。毎週10人前後の方がご利用されています。介護度の軽い方も多いのですが、ステップの上り下り時に転倒事故などがないように、当番のスタッフを決めて支援も行っています。ご自身で調理される方も多く、買い物が必要となるのですが、お買物便は品ぞろえも豊富で目で見て買うことができるので、入居者の方に好評です。コープのお買物便地域見守りのとりくみ地域での居場所づくり●コープのお買物便の推移困難・課題を抱える女性支援地域住民の孤立への対応高齢者の増加や地域住民の孤立化による、地域の困りごとへの対応をすすめています。

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