■宅配の商品カタログ等に使用する紙の 使用量削減目標商品カタログの削減などをすすめ、2050年までに宅配事業の完全ペーパーレス化を実現します。いずみ市民生協グループは、SDGsの達成に向けて、積極的に対応します。❶SDGsの17ゴールすべてを視野に入れて、事業と活動をすすめます。❷「優先課題」を設定し目標をもって取り組みます。❸社会課題から機会とリスクを分析し、事業戦略と活動方針に反映させます。❹毎年度、取り組み方針を策定します。●脱炭素社会の実現に向けては、事業で使用する電気の再エネ比率を高め、CO2排出量ゼロをめざしています。●循環型社会の実現に向けては、廃棄物を削減し、リサイクルを推進します。また、石油由来のプラスチック容器包材の排出ゼロや、ペーパーレスをめざしています。●自然共生社会の実現に向けては、施設や事業において、生物多様性に影響を与える要因の排除に努めることや、生物多様性やエリア内の自然環境について、学び・体験する活動をすすめています。優先課題❶優先課題❸優先課題❷2013年度2030年度2019年度基準年排出量基準年使用量2040年度2050年度2030年度2050年度2018年度2030年度2018年度2030年度2050年度2050年度「いずみ市民生協グループのSDGsに対する基本方針」と「2050ゼロ・エミッション宣言」に沿って、エシカルな商品の普及や環境関連の目標を立て、取り組んでいます。2023年度の到達は、以降のページで示しています。●エシカル消費とは「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会・環境に配慮したお買物(消費行動)」です。これらに関わる「エシカルな商品」を特定して利用目標を設定し、普及しています。●エシカルの観点からは、食品廃棄の削減やリサイクルの目標も設定し、とりくみをすすめています。 ●「核なき世界」の実現のために、世界の人々と手を携えて、核兵器を廃絶し、平和な社会をめざすとりくみをすすめます。●次の世代に被ばく・戦争体験を継承し、日本国憲法の基本原則である平和主義のもと世界平和に積極的に貢献します。*この課題は、数値目標は設定しません。*この課題は、数値目標は設定しません。「環境政策」に基づき、4つの分野について、事業・活動からの排出物をゼロにする「2050ゼロ・エミッション宣言」を公表しています。いずれも、2050年には、排出(エミッション)をゼロにする目標としていますが、中間目標として、「2030ゼロエミッション・アクションプラン」も定めています。■CO2排出量削減目標再生可能エネルギーへの切り替えをすすめ、CO2ゼロでんきの使用などで、CO2ゼロをめざします。2013年度比75%削減2013年度比90%削減2019年度比20%削減CO2排出量ゼロ紙使用ゼロ基準年排出量673トン673トン基準年排出量2018年度比50%削減2018年度比50%削減環境配慮型素材の使用率100%廃棄ゼロ07■プラスチック容器包材の排出量削減目標石油由来のプラスチック容器包材の削減と回収、環境配慮型素材への切り替えをすすめます。■食品廃棄物の削減目標食品ロスをなくし、食品廃棄物の削減と有効利用をすすめます。いずみ市民生協グループのSDGsに対する基本方針2050ゼロ・エミッション宣言エシカル消費を広げます平和を求める声を広げます脱炭素社会・循環型社会・自然共生社会の実現をめざします17,191トン17,191トン10,916トン10,916トン1,111トン1,111トンいずみ市民生協グループのSDGsに対するいずみ市民生協グループのSDGsに対する基本方針と2050ゼロ・エミッション宣言について基本方針と2050ゼロ・エミッション宣言について
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