取次供給基本約款
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21.料金の精算等 22.料金又は遅延損害金の支払方法 たトン当たりLNG平均価格(算定結果の10円未満の端数を四捨五入し10円単位といたします。)及びトン当たりLPG平均価格(算定結果の10円未満の端数を四捨五入し10円単位といたします。)をもとに次の算式で算定し、算定結果の10円未満の端数を四捨五入した金額といたします。ただし、その金額が136,080円以上となった場合は、136,080円といたします。 (算 式) 平均原料価格 =トン当たりLNG平均価格×0.9476 +トン当たりLPG平均価格×0.0569 (備 考) トン当たりLNG平均価格及びトン当たりLPG平均価格は、生協の営業所に掲示いたします。 ③ 原料価格変動額 次の算式で算定し、算定結果の100円未満の端数を切り捨てた100円単位の金額といたします。 (算 式) イ 平均原料価格が基準平均原料価格以上のとき ロ 平均原料価格が基準平均原料価格未満のとき (1) 生協は、15(5)の規定において推定料金算定期間の使用量を見直した場合は、推定料金算定期間の料金としてすでにいただいた金額と、推定料金算定期間の見直し後料金に翌料金算定期間の料金を加えた合計額との差額を精算いたします。 (2) 生協は、すでに料金としていただいた金額と15 (9)、(10)、(11)の規定により算定した使用量にもとづいた料金とに差額が生じた場合には、これを精算いたします。 (3) 生協は、ガス事業法令で規定する方法によって測定したガスの熱量のその月の算術平均値が、23(2)で定める標準熱量より2パーセントを超えて低い場合には、別表第6の算式により算定した金額をその月の料金から差し引きます。この場合、差し引いた結果1円未満の端数が生じたときには、その端数の金額を切り捨てます。 料金及び遅延損害金の支払方法については、「組合員の商品代金等支払いに関する約款」によります。 原料価格変動額=平均原料価格-基準平均原料価格 原料価格変動額=基準平均原料価格-平均原料価格 16

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