品質保証レポート2022
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親子が参加できる製造メーカーによる出前講座、食育の講師・専門家を招いたプログラム、ミュージアムスタッフによる生協独自プログラムのワークショップを開催。簡単な料理や実験などを通し、実感的な学びと発見を広げることができました。※今年度もコロナウイルス緊急事態宣言等の影響で臨時休館、製造メーカーの事情等もあり開催数は19回となりました。(昨年33会場)ニッポンハム ウインナーづくりの様子11月17日 堺市立大仙小学校の様子10月1日 堺市立日置荘小学校の様子大阪王将 ギョーザづくりの様子(昨年68校4,898人)11いずみ品質保証レポート取引先イベント19会場開催 累計344人(大人162人 子ども182人)「たべる*たいせつミュージアム」は、年間約24,000件の検査実績のある「商品検査センター」と「食育と食べることの大切さ」を学べる施設がコラボしたミュージアムです。今年度は1年間で110校の小学校の利用がありました。小学校利用110校8,059人!(内訳/社会見学:51校4,059人、出張体験授業:59校4,000人)社会見学51校小学校の社会見学として活用いただき、見学の一環として「お豆腐づくり」や「手洗い体験」を行い、施設見学を行い、見て・聞いて・触ることで「商品検査センター」の理解、「たべることの大切さ」について気づき、学べる場として多くの小学校に来館いただきました。出張授業59校「お豆腐づくり」は学習内容として、大豆の学習、大豆がお豆腐になるまでを実物を見たりしながら学習し、大豆を題材にした食材の学習・クイズを行い、湯せんで2種類のお豆腐を作り、風味、色目、固さ等比較しながら、食品の魅力等について感じ、学習してもらい、多くの子ども・先生から「理解が深まった」「わかりやすく、楽しく学習できた」という感想を頂きました。

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