品質保証レポート2023
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半年保存後シュレッダー廃棄半年保存後シュレッダー廃のりしろホッチキス可※片方止めのりしろホッチキス可※片方止め受付日20事業所名担当者所属長組合員CD組合員名コース受付担当者CD企画回受付担当者名商品名事業所CD注文NO(共購のみ)JANCD(店舗のみ)製造日発見日期限日開封日購入・お届け日組合員保存(何れかに○)常温 ・ 冷蔵 ・ 冷凍回収品(該当全てに○)現品返却必要の場合は理由を下記に明記(未記入の場合は返却無)有 ( 現品 ・ 異物 ・ 包材 ・ 添付資料 ) ・ 無購入時の商品の状態に異常は無かったか  無  ・ 有  (どの様な異常か)家庭での保存方法いつ使用・調理したか(日時)       月     日(  )       :     時ごろ使用時点での商品の状態に異常は感じたか  無  ・ 有  (どの様な異常か)食べられた時間       月     日(  )       :     時ごろ食された方と人数食された量食べた時にどのような異常を感じたか 発生した症状と日時期間(出来るだけ正確に)発症   月   日(  )     :    時ごろ食べ残りの保管状態・期間※特別な対応 必要 ・ 不要 文書回答のみ現品返却必要の場合は理由を明記してください。(未記入の場合は返却無) 組合員訪問時の約束内容(訪問者・日時)診断結果の内容、または、行かれていない場合の理由医療機関での診療の有無保健所への依頼の有無保健所から依頼された内容、または、保健所へ依頼していない理由■■本本部部使使用用欄欄苦情受付ナンバー(現物確認:内容・状態)苦情分類コード帳合メーカー製造メーカー部門 2018年8月改訂「「商商品品事事故故調調査査依依頼頼」」「「組組合合員員のの声声・・リリククエエスストト」」←←どどちちららかかにに○○担当者所属長本本部部回回答答郵郵送送希希望望希希望望すするる  ・・  希希望望ししなないい※※  所所属属長長はは商商品品事事故故調調査査依依頼頼にに緊緊急急性性ががなないい事事をを確確認認しし捺捺印印ののこことと受付日20受付担当者CD組合員CD「「商商品品事事故故調調査査依依頼頼」」、、商品に対する「「声声」」の場合、以下必須事項(リクエストは直近の企画回を記入)企画回20注文NO(共購のみ)製造日20年異常発見日20年転送品(該当全てに○)※ ここに記入されたお申し出内容が、そのまま組合員様やメーカーの手元に届けられます。言葉の言回しなど に配慮してください。組合員目線の一人称で記入。(NG : ~とのこと、~と言っていました。) ■組合員お申し出内容(例:何が、誰が、いつ、どの点がおいしくない、傷みや保管の状態等具体的に記入してください)■現現品品返返却却  ((  必必要要  ・・  不不要要  )) 必要の場合は下記に理由を明記してください。((未未記記入入のの場場合合はは返返却却無無)) ■■特特記記事事項項&&担担当当ココメメンントト((求求めめらられれるる回回答答ポポイインントト、、組組合合員員対対応応のの経経過過、、商商品品のの状状態態のの補補足足ななどど))■■本本部部使使用用欄欄受付日帳合メーカー製造メーカー部門回答担当者分類番号警警戒戒情情報報分分類類((※※声声はは記記入入不不可可))必必要要  ・・  不不要要事業所名受付担当者名コース事業所CD組合員名商品名年月回日年月年月月月日日月月日日月日年年月月日日年月日回年年月月日年月日日―()5JANCD(店舗のみ)購入日20年期限日20年開封品(  )点 ・ 未開封品(  )点  ・ 異物 ・ 包材 ・ 画像 ・ 添付資料 ・ 現品なし組合員保存方法(何れかに○)常温 ・ 冷蔵 ・ 冷凍開封日20年※農産品の場合、現場での対応が基本です。  質問の際も、農産Q&Aに回答が無いか確認してください。 文書での回答が必要な場合は具体内容を記入して下さい。 例)色が悪い=果肉or種の部分?傷んでいた=どのような傷み?※郵送回答は①軽微なお申し出の場合、②組合員の郵送回答確認ができている場合、この2点とも該当する場合に限って郵送可能とします。※お申し出内容が軽微であっても、組合員感情に影響するものは郵送回答しないようにして下さい。現品数量現品特記事項ラボ検査項目   農薬検査 ・臭気検査・ 微生物検査 2018年9月改訂 食品の緊急事故連絡カード※1ppm=1/100万※集約件数は商品事故件数ではなくお申し出をいただいた件数です。異物混入のお申し出についても混入箇所は食品工場以外にご家庭での混入なども含んでいます。対  策:ビニールハウス内の劣化箇所の確認を行い補修することで異物の落下を防止します。また、ピーマン収獲時と集出荷場の各作件数80880151150806218033792,104発生率(ppm)2021年度対比4.1 0.4 0.8 0.8 0.4 0.3 0.9 0.2 0.4 10.8 (2022年4月〜2023年3月)91.8%78.4%96.2%67.9%92.0%55.9%87.8%84.6%90.8%82.7%人体被害 4%スキントラブル 2%性能・機能 3%容器・包装 9%その他20%量目 3%変色 4%味異常 7%臭異常 7%異物混入38%腐敗・カビ 4%いずみ品質保証レポート事由異物混入腐敗・カビにおい異常味異常変色量目容器・包装スキントラブル人体被害合計「異物混入」のうち、「金属混入」のお申し出は20件ありました。お申し出の20件中、2件は製品製造時の混入で、1件は流通時の混入でした。(事例)お申し出:「ピーマンの一部が黒ずんで穴が空いていたため切って中を見ると、ホッチキスが入っていました。」調査結果:現物は、ピーマンに穴の開いた個所があり、中に長さ1.4cmのコの字状態のホッチキスの針が混入している状態でした。異物のホッチキスの針は、ピーマン生産農家が圃場のビニールハウスに張ってあるフィルムをパイプに止める際に使用している「留め具針」と判明しました。ピーマン収獲時に落下した留め具針がピーマンに刺さり、中に混入したと考えられました。業工程での点検を徹底することで再発を防止します。[お申し出事由の割合]人命および被害拡大防止を大前提として、お申し出の受付から、調査、回答まで、組合員に満足していただけることを最大の目的として対応をすすめます。お申出で最も多いのは「異物混入」のお申し出で、全体の38.4%を占めています。全体のお申し出件数は前年比82.7%となりました。2022年度 商品事故調査依頼 お申し出状況2022年度報告商品事故のお申し出商品事故のお申し出は、メーカー指導や工場の品質レベルの向上、商品改善に生かされています。生協の活動において、組合員からのお申し出におこたえして、よりよい品質の商品作りに生かす活動は生協の生命線であると考えています。

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