参加者 役員 ： 久保専務理事 123456789156195811111111ＤCCCCCCCCCC9123456789CCCCCCCCC 開催 ： ２０２４年 ５月 ２８日（火） 場所 ： テクノ本部 第一会議室 政策担当 ： 三原 品質管理部 ： 寺田、田川、 山田（事務局） 商品検査センター： 高橋センター長 店舗事業部 ： 名和常勤理事 宅配商品部 ： 乾部長 宅配運営部 ： 岸本部長 製造メーカー名対応レベル商品事故1件（自主回収と同じ内容）PPM配点18点、自主回収1件 点計50点。商品の一部に状態不良（餡と水分が分離）が判明。きんきへ改善通知。→商品事故と自主回収が重複しているため、商品事故の配点は無しとして自主回収１回のＣランクの改善通知とするででどうか。改善要請→改善通知改善通知PPM配点0点、自主回収1件 配点50点。商品包材にキズ（窪み）がある可能性が判明。コープきんき（日本生協連）へ改善通知。 → お申し出1件PPM配点0点、返金対応1件 配点50点。産地の違う原料が使用されていることが判明。改善通知。 → お申し出0件改善通知改善通知PPM配点0点、自主回収1件 配点50点。商品に使用されているクリームが変色することが判明。コープきんきへ改善通知。 → お申し出40件改善通知PPM配点0点、自主回収1件 配点50点。商品のゼリーが固まっていない、味・風味異状が多発。コープきんきへ改善通知。 → お申し出35件改善通知PPM配点0点、自主回収1件 配点50点。商品に樹脂片の混入が判明。コープきんきへ改善通知。 → お申し出0件改善通知商品事故（異物混入）5件、PPM配点1点、物流トラブル（溶け）9件 配点45点。商品の包材にキズがあることが判明。コープきんきへ改善通知。商品事故（肉が硬い）6件、PPM配点17点、物流トラブル（数量不足、ラベル変色）5件 配点25点。商品包材のシールに強度不足（圧着不良）が判明。コープきんき及び帳合先へ改善通知。改善通知改善通知PPM配点0点、物流トラブル（容器の割れ、蓋の外れ）8件 配点40点。商品にカビの発生が判明。コンシェルジュへ改善通知。㈱ｺﾝｼｪﾙｼﾞｭ店舗部 ：石井取締役 物流部 ：津田取締役 食品工場 ：植村取締役 わかやま品質管理センター： 井上 内容※ 商品事故件数5件未満足切り 組織事故メーカーは商品事故5件未満を含む 物流入荷事故1件のみは、商品事故件数5件以上のみに加算 通常商品事故率PPMを四捨五入して配点（6PPMは1点、4PPMは0点）※ きんき 153件 利用点数 12,100,319点 12.6PPM （2022年度13.0PPM）※ 日生協 114件 利用点数 43,584,747点 2.6PPM （2022年度2.5PPM）通常商品事故件数利用点数PPM製造メーカー金城製菓株式会社5511米久デリカフーズライスフレンド宝製菓日幸製菓551蓬莱宝酒造プリセプト大里食肉センターミートファクトリー日根野455886346221011とかち製菓入荷不適合組織事故配点件数配点件数181181117317452540評評価価対対応応評価配点配点合計ランク50506850評価ランク5050金城製菓株式会社505050505050米久デリカフーズ50505050ライスフレンド4642宝製菓40（A・Bランクは省略）日幸製菓551蓬莱大里食肉センターミートファクトリー日根野とかち製菓上記評価ランクのＤ・Ｃランク11社への評価対応について以下のように決定した。 ・Ｄランクの「金城製菓」へは、商品事故1回と組織事故が1回あったが、同じ企画の商品のため1回とカウントしCランクとして「改善通知」を行うことを決定した。 ・Ｃランクの「宝酒造」「プリセプト」は、組織事故が原料の紅麹を小林製薬から仕入れていることが原因のため不可抗力であるとし、改善通知は不要とを決定した。 ・Ｃランクの9社へ「改善通知」を行うことを決定した。22002233年年度度・・取取引引先先評評価価委委員員会会 （（22002233年年44月月～～22002244年年33月月）） 通常商品事故組織対応商品事故（回収・告知など）物流事故（入荷時の商品異常など）ＣランクＤランクＥランク40〜5960〜99100以上点 数 0〜1920〜39いずみPB商品、NB商品（一般市販商品）、コープ商品（日本生協連・コープきんき事業連合商品）を、それぞれ販売責任に応じた評価を実施しました。取引先評価委員会として是正勧告（改善要請）の必要性を協議し、2023年度は製造メーカー9社に対して「改善通知」を行うことを決定しました。（昨年は改善要請1社、改善通知10社）・「改善要請」…あらためて改善要請を行い、改善内容について書面回評価結果答を求める取引先（PBメーカーはいずみ自身が改善確認を行う）・「改善通知」…書面回答は求めないが、あらためて注意喚起の通知を行う取引先10ppm単位 1点 1件単位 50点1件単位 5点 対 応現状で問題ないレベル事故時の改善要請で対応できると判断するレベル生協商品担当による指導を強化し進捗管理の中で改善できるレベル具体的改善が必要とするレベル取引休止を含む対応を協議するレベル基準（点数） 単位1ppm取引先評価委員会の様子（過去22年度の写真より）2023年度 取引先評価報告書いずみ品質保証レポート製造メーカー評価基準評価結果での対応評価ランクＡランクＢランク対応内容２０２３年度取引先評価結果（２０２３年４月～２０２４年３月）製製造造メメーーカカーー評評価価2023年度報告取引先管理毎年、「取引先評価委員会」を開催し、対応が必要な取引先にに対して改善要請を行っています。「通常商品事故」「組織対応商品事故（回収・告知）件数」「物流入荷点検時および商品ピック時発見の物流事故件数」についての評価を行い、具体的な対応が必要な取引先に対しては改善要請を行います。
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