大阪いずみ市民生活協同組合 50年のあゆみ
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14大阪府、富田林市との包括連携協定の締結や市町村や社会福祉協議会との高齢者見守り協定、防災協定、生活困窮者・子ども食堂等への食糧支援の締結、地域子育て支援拠点事業の受託など、地域との連携が前進しました。「つながりのあるまちづくりへの参加方針」を策定し、組合員や地域住民が多種多様な学習やコミュニティに主体的に参加できる居場所づくりに取り組んでいます。'15年、小学生の子どもたちが楽しく食育と食品の安全を楽しく体験し学習できる施設として、コープ・ラボ たべる*たいせつミュージアムが誕生しました。'17年、とまとちゃん福祉基金を創設しました。地域の子ども食堂や学習支援、困窮者自立支援の事業などへの食料提供や物品提供、および学習機会の提供、ボランティア支援などに活用されています。私の戦争体験は、40集を超えました。ホームページでは過去のアーカイブも閲覧できます。 事業・経営の改善、大型店舗の出店、「コープでんき」「コープガス」などの新規事業を開始し、ふだんのくらしへのお役立ちが一層すすみました。 大阪府との包括連携協定の締結、「とまとちゃん福祉基金」の創設などにより、地域との連携が前進しました。「SDGsに対する基本方針」「つながりのあるまちづくり方針」を策定し、持続可能な地域社会の実現に向けての取り組みがすすみました。 2030年ビジョンメッセージ「もっとちかくに ずっとそばに」を掲げ、組合員、職員、地域の方、自治体、NPO、生産者、事業者など多様な個人と団体とのつながる力をさらに広げました。50年へのあゆみ2014~2023

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