機関誌いずみ 2023年7月号
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5月度 | 理事会報告・確認した事項❶男女共同参画委員会発足20年を機に、理事会諮問委員会と・中間・期末監査では、重要な書類の閲覧、財産や日常取引の状況の調査を行い、決算関係書類その他を監査しました。・監査法人、内部監査部門等と定期的に情報や意見を交5月度 | 監事会5/1〜234月に引き続き期末監査を実施しました。➡⬆⬇⬇➡⬇⬇⬇⬇男女共同参画委員会だより※出資金総額:端数を含みます※その他事業収入:保障事業、発電事業、宅配サービス料、不動産賃貸収入を含む 世界中のすべての子どもたちは、「子どもの権利条約」で権利を認められています。この条約は、18歳未満の子どもに、おとなと同じようにひとりの人間として様々な権利を認め、成長の過程にあって保護や配慮が必要な子どもならではの権利も定めています。令和5年4月には、「こども基本法」が施行され、こども施策を社会全体で総合的かつ強力に推進していくための包括的な基本法ができました。 子どもの権利について環境が整えられる一方、成人年齢になると社会では良くも悪くも子どもたちを特別扱いすることはありません。例えば児童養護施設で暮らしていた子どもは、18歳になると部屋を借りたり、携帯電話の契約をするなど独り立ちをしなければなりません。中には社会にうまく溶け込めず、貧困や孤独に直面するケースもあるといいます。困ったり傷ついたりした時、身近に相談できる人や場があることの大切さについて考えていきたいです。しての役割を整理しました。政府が掲げる「男女共同参画社会のありたい姿※」にむけて、風土づくりの下支え・「ウェルビーイング」を考慮した職場環境や制度づくりに寄与します。※仕事、家庭、地域生活など多様な活動を通じて一人ひとりの豊かな ❷2022年度コープのらくらくショッピングカー(らくカー:店舗への送迎)は合計6店舗、らくらく配送サービス(らく配:店舗購入商品の配達)は3店舗でサービス提供しました。らくカーは、コープ泉佐野店、コープ貝塚店、コープ和泉中央店でサービスを開始しました。今後、さらに1店舗での開始準備をすすめます。❸ユニセフ トルコ・シリア地震緊急募金に合計26,358,843円が寄せられました。 2〜3月に取り組みました。5月31日付けで(公財)日本ユニセフ協会に送金しました。財産の状況、日常取引の状況等について調査し、決算関係書類その他を監査しました。役員への質疑を行いました。5/17第3回監査法人との協議会を開催しました。監査法人の監査報告書等について説明を受けました。人生が実現できる社会をめざします。組合員数(自由脱退手続き中を含む) 5/17監事懇談会を開催しました。5/23第13回監事会を開催しました。5/26第14回理事会に出席しました。・代表理事との意見交換会を3回実施しました。・日常監査では、理事会その他重要会議への出席、役員等からの報告聴取を行いました。また、本部部署や事業所において実地調査を行いました。組合員出資金総額※供給事業(うち宅配事業)(うち店舗事業)福祉事業収入その他事業収入※総事業高経常剰余金累計期末監査のまとめを行い、監査報告書を作成しました。監事会活動の下期のまとめを報告しました。〈2022年度監事会活動のまとめ〉換しました。2023年4月末昨年との比較560,667人164億9,463万円2023年度累計76億6,883万円50億2,896万円19億3,040万円1億1,548万円2億2,569万円80億1,001万円1億8,826万円昨年との比較期末監査のまとめについて話し合いました。お手持ちのスマートフォンやパソコンから、過去の男女共同参画委員会だよりを見ることができるようになりました!1212いずみ市民生協の動き18歳成人事業・経営の状況〈速報〉子どもの人権と子どもの人権とひとりきりで自立せざるを得ない18歳の不安ひとりきりで自立せざるを得ない18歳の不安

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