⇒7はたらく喜び くらしに笑顔(前年差▲0.5ポイント)(前年差△0.04ポイント)回収量2022年度レジ袋の辞退率2022年度宅配内袋の回収率第1回 CO2排出量削減について第2回 プラスチック容器包材の排出量 削減について第3回 宅配時に使用する紙の使用量削減 について第4回 食品の廃棄物の削減について基準年排出量673トン673トントレーの回収率は算出していません2018年度2030年度2050年度回収率回収部門(2022年度 56.3%)(2022年度 23.5%)(2022年度 43.7%)(2022年度 36.0%)いずみ市民生協グループの関連会社2社は、このコーポレートスローガンをかかげて、障がい者の自立支援と雇用促進を積極的にすすめています。42.4%宅配・店舗トレー(2022年度 20.3%)21.5%店 舗※内袋のシールは剥がして出してください。 引き続きリサイクルへのご協力をお願いします!2018年度比50%削減環境配慮型素材の使用率100%断熱材など前年比98.7%計画比76.6%いずみ市民生協グループ②内袋(※)③牛乳パック④たまごパック⑤発泡トレー⑥ペットボトル21.8%宅 配(株)ハートコープいずみだれかの笑顔につながるだからSDGs食品トレーの減容作業㈱ハートコープいずみでは、コープのお店などで回収されている食品トレーの減容作業を行っています。機械で食品トレーを粉砕し、熱により溶かしたもの(インゴット)を業者に販売しています。作業内容は、ゴミや発泡素材でないものの選別と、発泡素材のものでも白い物と色物の選別を社員の手と目で丁寧に行っています。色で選別する理由は、白い方が質が良いので高い値段で引き取ってくれるからです。このように選別時間がかかっても頑張って作業をしています。できあがったインゴットは再びプラスチック類にリサイクルされています。広げよう、地球にイイこと2023年度7月度累計リサイクル回収率①カタログ56.6%■環境配慮素材への転換 使用する容器包装を、石油系プラスチック素材から、再生プラスチックや植物由来のものに切り替えをすすめています。2022年度、コープのお店で使用するトレーのうち64品目を、石油由来系素材のものからノントレーや環境配慮素材への転換をすすめました。■リサイクルでゴミゼロへ 事業での資源の使用をできるだけ抑え、繰り返し使えるものは使い、廃棄するものは分別して可能な限りリサイクルし、ゴミゼロをめざしています。 宅配の内袋は、レジ袋の有料化以来、回収率が低下傾向です。捨てている内袋があれば、引き続きリサイクルに協力をお願いいたします。 2050年排出ゼロの実現に向けて 第2回「プラスチック容器包材の排出量削減」●プラスチック容器包材の排出量削減目標●2022年度結果のプラスチック容器包材の排出量2022年度計画2022年度実績548トン420トン31.3%20.6トン79.8%23.7%
元のページ ../index.html#7