約2.1倍©2014 大阪府もずやん過去5年間の交通事故死者数682人のうち、自転車乗用中の交通事故による死者は約22%(147人)を占めています。その内、約64%(94人)が頭部の負傷で、ほぼ全員がヘルメットを着用していませんでした。ヘルメットを被っていたら、救える命もあったことが考えられます。ヘルメットはあなたの命を守ります。そしてあなたの大事な人の命も守ってくれるのです。車両用信号機歩行者用信号機車両用信号機歩行者用信号機4大阪府下における自転車の交通事故頭部負傷のほぼ全員が大阪府下におけるヘルメット着用状況別の致死率自転車乗車中の事故においてヘルメットを着用していなかった方の致死率は、着用していた方に比べて約2.1倍高くなっています。※平成30年から令和4年の合計交差点での信号遵守= 従うべき信号機車道を通行している自転車歩道を通行している普通自転車歩行者用信号機に「歩行者・自転車専用」の標示板がある場合0.15%着用時0.32%非着用時ない場合 道路交通法の改正(令和5年4月1日施行)により、すべての年齢層でヘルメットの着用が努力義務となりました。その理由として以下のことが挙げられています。 自転車で走行中「歩道と車道の、どっちの信号を見るべき?」と迷いがち。再確認して安全に自転車で交差点を通過しましょう。自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用しよう!自転車の交差点での信号の見方を確認しましょう
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