取材日(10月上旬) 夏の繁忙期を過ぎ、作業的には落ち着きが戻ってきました。9月下旬にオープンしたコープ野々井店にも、いずみエコロジーファームで栽培したきゅうりと小松菜を出荷し、多くの組合員さんに喜んでいただいています。これから寒い日を迎えますが、健康管理に気をつけ、引き続き新鮮で美味しい野菜をお届けできるように努力していきます。はたらく喜び くらしに笑顔はたらく喜び くらしに笑顔回収率回収部門(2022年度 55.9%)(2022年度 23.6%)(2022年度 43.6%)(2022年度 37.0%)いずみ市民生協グループの関連会社2社は、このコーポレートスローガンをいずみ市民生協グループの関連会社2社は、このコーポレートスローガンをかかげて、障がい者の自立支援と雇用促進を積極的にすすめています。かかげて、障がい者の自立支援と雇用促進を積極的にすすめています。宅配今年度は、4月〜8月末で 100.0億円(前年比111.9%)のエシカルな商品が利用されました。42.3%35.7%宅配・店舗トレーの回収率は算出していません(2022年度22.5%)22.5%店 舗お店※内袋のシールは剥がして出してください。 引き続きリサイクルへのご協力をお願いします!次月より、具体的なエシカル商品と内容をご紹介します。1本1本色や形、長さに気をつけて、しっかりと検品をしています。コンディションが悪い岸和田のきゅうり畑。もう少しで長靴の中に水が入りそう!(収穫のようすは9月)コープ野々井店へきゅうりと小松菜を出荷しました。プレオープンの日には日頃出荷しない、特用きゅうりの販売も!いずみ市民生協グループいずみ市民生協グループ(株)いずみエコロジーファーム②内袋(※)③牛乳パック④たまごパック⑤発泡トレー⑥ペットボトル21.6%宅 配だれかの笑顔につながるだからSDGs7エシカルな商品には、マークがついているよ♪広げよう、地球にイイこと2023年度9月度累計リサイクル回収率①カタログ55.5%■エシカル消費とSDGs エシカル消費とは、お買い物をするときに、環境や地域・社会・人々など他者への配慮をプラスする消費のことで、SDGsの17の目標を実現するための重要な手段の1つです。未来へ続く世界の実現のために、エシカルな商品の普及に取り組んでいます。■いずみ市民生協グループのエシカルな商品 事業から発生する食品廃棄物からたい肥を製造し、それを使ってできた野菜を宅配やお店で販売している(株)いずみエコロジーファームの「コープ彩園」(小松菜、きゅうりなど)は、オリジナルのエシカル商品です。環境への配慮に加えて、障がい者の自立支援にも貢献しています。こうした点が評価され、令和3年度の「ノウフクアワード」の優秀賞を受賞しました。誰かの笑顔につながるお買い物 エシカル消費とは?
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