機関誌いずみ 2024年1月号
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1234Ⓒ2014 大阪府もずやん万が一災害が起きた際には避難が必要です。日頃からしっかりと避難場所や避難所、避難ルートを確認しておきましょう。色が塗られてないから安心というわけではありません。周りと比べて低い土地などに住んでいる場合は、避難情報を参考に行動してください。エリアにより災害状況が異なるので、それぞれの拠点の市町村が指定している避難場所や避難経路を確認しておきましょう。勤務地や居住地が指定している避難場所や避難経路を確認しておきましょう。水は生命の維持に欠かせないものであり、料理、飲料など1日あたり1人3リットルが必要といわれています。備蓄食は、火を使わなくても簡単に食べることができるものを用意しておきましょう。定期的に賞味期限のチェックを忘れずに。家族、親戚で話し合い、災害時、最終的に集合する避難所を決めておきましょう。家族で話し合い、災害時どのように連絡をするか。また、最終的にはどの避難所に集合するのかを決めておきましょう。ハザードマップポータルサイトこちらから検索はいいいえハザードマップが家にない場合はどうする?ハザードマップの確認ハザードマップで生活拠点が何らかの災害で色が塗られているcheck水や備蓄食の準備災害時の安否確認方法を決めておきましょう 自宅、勤務先、学校、外出先など生活拠点すべてのハザードマップを事前にチェックしておき、災害時に慌てない避難行動をとりましょう。 各市町村の役所や役場で配布されています。また、Webでは国土交通省作成の「ハザードマップポータルサイト」がおすすめです。スマホやパソコンで住所を検索すると、地域のハザードマップをご覧いただけます。ハザードマップを見ながら避難行動を確認しよう!3つの大切な備え

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