1月度 | 理事会協議・決定した事項❶商品政策を改定しました。➡⬆➡⬆➡➡⬇⬆男女共同参画※出資金総額:端数を含みます※1 その他事業収入:保障事業、発電事業、宅配サービス料、不動産賃貸収入を含む※2 今年度は電気事業の供給が大幅に減少しています改定された「新CO・OP商品政策」(日本生協連)の内容を反映しました。また、いずみ・わかやまオリジナルコープ商品を刷新します(スマイルコープを廃番とし、新たなオリジナルコープ商品を開発します)。❷「令和6年能登半島地震 災害支援募金」に取り組みます。被災者、被災地、産直産地(能登米コシヒカリ)の支援に役立てます。1/9第2回本部部署往査を実施しました。人事総務部(総務グループ)における組織体制、業務の実状を確認しました。1/11第2回本部部署往査を実施しました。人事総務部(人事・教育グループ)における組織体制、業務の実状を確認しました。1/16第9回監事会を開催しました。子会社等への訪問実地調査のまとめ、第3回事業所往査(共同購入センター・店舗)のすすめ方等を確認しました。内閣府:災害対応力を強化する女性の視点内閣府:災害対応力を強化する女性の視点 〜男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン〜 〜男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン〜組合員数(自由脱退手続き中を含む) 1/18役員報告・説明の聴取を実施しました。1/23第8回理事会に出席しました。1/29監事懇談会を開催しました。1/30理事懇談会に出席しました。1/31 〜2/1組合員出資金総額※供給事業(うち宅配事業)(うち店舗事業)福祉事業収入その他事業収入※1総事業高経常剰余金累計管理・業務支援本部担当役員より、業務の進捗状況や課題について説明を受け、質疑を行いました。第2回本部部署往査のまとめについて話し合いました。監事学習会を開催しました。第3回事業所往査の事前学習を行いました。理事監事合同視察を行いました。産直産地(長崎和牛)の視察を行いました。2023年12月末563,341人169億4,955万円昨年との比較2023年度累計747億552万円502億3,602万円191億8,457万円9億8,564万円20億6,148万円777億5,265万円41億5,423万円昨年との比較 ⬇※2委員会だより災害時におけるジェンダー問題災害時におけるジェンダー問題12いずみ市民生協の動き1月度 | 監事会 令和6年能登半島地震では、多くの方が被災し、インフラの復旧、避難生活の長期化が予想されています。多くの方が避難所での生活を余儀なくされており、その中で声を上げにくい人たちの困りごとに気づき、どのように対応するかが課題となっています。 内閣府が2020年に作成した災害対応力の強化をめざすガイドラインでは、「トイレが安全で行きやすい場所にある」「男女問わず1人で(または付き添いを受けながら)入浴できる場所がある」「防犯ブザー保持」といった具体的な項目のチェックシートを、ホームページで公開しています。 過去の震災では、女性、障がい者、性的マイノリティーの方が、被災したストレスに加えて、厳しい環境下での避難生活を強いられたことや、避難所で性被害を受けたとの報道もされています。長期化する避難生活の中で、「言いづらい人」「声の小さい人」が我慢し続けることがないよう、お互いに安心して過ごせるような工夫や気遣い、コミュニケーションが大切だと思います。また避難所運営体制における女性の参画、相談しやすい体制づくり、女性専用スペースの確保、性加害を許さない意識啓発が大切です。事業・経営の状況〈速報〉
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