機関誌いずみ 2024年4月号
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89完成!鶏肉と彩野菜のスパイシーカレーピラフごろごろ野菜と鶏肉の炭火風産直委員会とは?組合員で構成され、毎月1回、産直商品のことを学び、商品を広めるための企画づくりに取り組んでいます。調理実習のようす け入っています。■ アターブルキッチンミニ学習 ■アターブルキッチンに使われている食材はすべて産直の食材でしょうか?すべてではありませんが、マルイ農協の鶏肉、秋田県・ポークランドの桃豚、越裕之さんのほぐしめじ、養宜玉ねぎ、大口れんこん、沖永良部の生きくらげ、久米島産もずくなど、多くの産直の食材を使用しています。産直以外にも大阪産こんにゃく、水なす、やわらかごぼうなど、地元産の食材を使用しています。使用食材は、紙面やレシピカードで表記しています。味付けの基準は何ですか?商品開発時には、生協で企画をしている他社のミールキットの味付け(濃い・薄い)を参考にしました。開始当初はそれでも味付けが濃いというお声があり、リニューアルをしながら現在の味付けになっています。新商品、リニューアル品はアンケートを封入しており、組合員の声を参考に商品開発をしています。みんなで協力して  調理したよ!●調理メニュー「ごろごろ野菜と鶏肉の炭火風」「大阪王将の酢豚」「鶏肉と彩野菜のスパイシーカレーピラフ」「野菜たっぷり太平燕風春雨スープ」「ひとくちぶり大根」 アターブルキッチンとは、「おいしい食卓、楽しい食卓をもっと手軽に」がコンセプトの、いずみ市民生協オリジナルのミールキット(※) のことです。毎週300品、トータル450メニューの中から時期に合わせて掲載をしています。組合員さんにご愛顧いただき、今年で8周年。600万食を突破しました。※ミールキット…レシピと食材のセット商品で、野菜や肉などの食材が必要な分量だ愛されて  周年!アターブルキッチンの調理実習産直の食材も使われている、アターブルキッチンの学習と調理実習を行いました。産直委員会だより

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