機関誌いずみ 2024年5月号
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コープ野々井店コープ彩園の野菜が陳列!私たちが作った野菜、ぜひ食べてください!はたらく喜び くらしに笑顔右記の二次元コードから、お早めにお住まいの地域の消費生活相談窓口へご相談ください。食品廃棄物から堆肥を作ります(選別作業)※また「消費者ホットライン 188番(いやや)」でも、お住まいの地域の消費生活相談窓口をご案内いたします。寄稿:堺市立消費生活センターできあがった堆肥(ハートコープエコ)いずみ市民生協グループの関連会社(株)ハートコープいずみ、(株)いずみエコロジーファームは、障がい者の自立支援と雇用促進を積極的にすすめています。コープ彩園ロゴいずみ市民生協グループ(株)いずみエコロジーファーム編知っておきたい115月は「消費者月間」です5月は「消費者月間」です!!デジタル化やAI等の技術が急速に進展し、取引やサービス、コミュニケーションの利便性が増す一方で、リスクも多様化しています。そんな中で、あらためて消費者問題について「気づく・断る・相談する」という、これまでも必要とされた基礎的な力が求められています!(株)いずみエコロジーファームの野菜もエシカル商品ですご存知でしたか? 「環境」「地域」「社会」「人々」に配慮した商品を「エシカル商品」といいます。コープのお店や宅配の商品案内にもさまざまなエシカル商品が掲載されており、私たちが作っている野菜もその1つです。お店や宅配の農産加工などから出る食品残さを、「ハートコープエコ」という堆肥にして活用しています。販売する野菜には、「コープ彩園ベジタブル(以下、コープ彩園)」のロゴが入ります。コープ彩園は、いずみ市民生協グループオリジナルのエシカル商品です。 現在、障がいを持つ社員が14人、総勢24人で野菜作りを頑張っています。ぜひご利用くださいね! 8月号では、きゅうり栽培について紹介予定です。お楽しみに♪令和6年度統一テーマ令和6年度統一テーマ「デジタル時代に求められる消費者力とは」「デジタル時代に求められる消費者力とは」気づく「儲かる」話しには、「何かある」もの。契約で消費者に不利なことは、目立たないよう小さく書かれがちです。契約書を隅々まで確認し、ネット通販の最終確認画面などはスクリーンショットで保存しておくことをお勧めします。断る友人・知人からの勧誘等で断りにくくても、望まない契約なら「いらない」「やめる」とハッキリ断りましょう。ネット上の契約でも契約完了ボタンを押す前に一呼吸おいてよく考え、少しでも不要なら止めておきましょう。相談する日頃から周りの方とコミュニケーションをとり、困ったことがあれば早めに相談してください。お住まいの消費生活相談窓口へのご相談も、早期のコンタクトが問題解決に重要です。消費生活情報

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