炊き出しのようす能登町内のようす災害ボランティア活動のようす持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。いずみ市民生協グループは2023年度回収率回収部門(2022年度 56.4%)(2022年度 23.7%)(2022年度 42.4%)(2022年度 38.2%)55.3%23.4%②内袋(※)③牛乳パック④たまごパック⑤発泡トレー⑥ペットボトル宅 配41.2%36.6%宅配・店舗トレーの回収率は算出していません(2022年度 23.1%)23.4%店 舗※内袋のシールは剥がして出してください。 引き続きリサイクルへのご協力をお願いします!だれかの笑顔につながるだからSDGsいずみ市民生協では、今後も被災地に適切な支援が届くよう、日本生協連、大阪府生協連とともに取り組みをすすめます。73月度累計リサイクル回収率①カタログ 地元の方と一緒に災害ボランティア活動を行いました。お伺いした家は津波で1階部分が床上浸水し、家が傾き住める状態ではなく、家具やタンスなどの運び出しや、家の片付けなどの支援を行いました。地元の方は「今回の震災をきっかけに能登町を離れる人が多く、街から人がいなくなってしまうのではないか」とおっしゃっており、胸が詰まる思いでした。 能登町では、特に家屋の倒壊が多く見られました。「一部スーパー等が再開し、食料は手に入るようになってきましたが、高齢者が多く、家の片付けを手伝う人の支援が足りないので、たくさんの人にボランティアに来てほしい」とおっしゃっていました。今回の活動を通じ、まだまだ支援が必要としている人がたくさんおられ、復興が進んでいないことを痛感しました。■大阪府生協連が運行するボランティアバスに職員21人が参加しました (2月〜4月) 現地では、炊き込みご飯や焼うどん、たこ焼きなどを提供しました。「カップ麺じゃない、温かいうどんを食べられるのがありがたいです」とお声をかけていただきました。■日本生協連・能登町社会福祉協議会・災害ボランティアセンターの災害ボランティアに職員2人が参加しました(3月11日〜3月15日、3月18日〜3月22日)広げよう、地球にイイこと令和6年能登半島地震ボランティア支援の取り組みについて
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