結婚したら子どもを連れてわたしも子ども食堂に行きたいです!家じゃ朝から、こんなに食べへんのに(笑)TOMATO支援団体の活動現場や思いを、ぜひご覧ください。母さんが担当しています。 地域の繋がりが希薄になる中、校区の見守りも大切になっています。開催から半年が経過し、「地域の人たちに『気楽』を、頑張る人がホッとできる居場所だと知ってもらいたい」。そんな思いを抱く尾張さんは、「結婚したら、私もここに子どもを連れて来たい」と言ってくれた子どもの言葉を継続の力にしています。 とまとちゃん福祉基金は、食材調達や備品の購入費用を支援しています。代表のお母さん代表 尾張さんお腹一杯食べてもらえるようにビュッフェ形式の朝ごはんです!子ども食堂での出会いをきっかけに、子どもたちが楽しい地域やな!って感じるように大人も本気で挑み、楽しみます☆彡 代表の尾張さんは、地域で働く人たちの子育てを助けたいと企業主導型保育園をはじめました。同時に、共働き世帯、ひとり親世帯の増加に伴い、時間に余裕がなく欠食率が増えている実態を知り、親子ともに、①朝にホッとできる居場所を作りたい!②元気に朝をスタートしてほしい!と、子ども食堂開催を決意。 そこで始めたのが朝食堂。料理上手なお母さんにも共感してもらい、一緒に深夜から朝方まで食事作り。受付・企画運営担当の尾張さんが開催後の参加者対応を、好評のシフォンケーキ作りや配膳は、お受付で、朝「おはよう!」って挨拶、色んな取り組みを通して、子どもたちの想いを感じてます。10内容:子ども朝食堂活動動画 配信中!組合員サポーター募集中!子どもの居場所子ども食堂地域にねざした独自の子ども食堂めざして!地域にねざした独自の子ども食堂めざして!堺市東区で昨年夏から子ども朝食堂をスタートした「みんなの広場 気楽」。代表の尾張さんは、「少子高齢化が進む地域で、『おはよう』という魔法の言葉で、元気な子どもを地域から育てたい」と活動を始めました。みんなの広場 気楽活動地域:堺市東区とまとちゃん福祉基金
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