機関誌いずみ 2024年7月号
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5月度 | 理事会協議・決定した事項❶スマイルコープ29品目を5月末で廃番とします。新たなオリジナルコープ商品を順次開発します。誤正➡➡➡⬆⬇⬇⬇➡⬆※出資金総額:端数を含みます※その他事業収入:物流センター使用料、広告掲載料、保障事業、宅配サービス料、太陽光発電収入を含む〈出資金額〉19,733,939円19,726,828円7,111円訂正内容なお、該当の組合員1名は第50回通常総代会議案における除名対象者です。❷新たなオリジナルコープ商品(コープさんシリーズ※)1品を新発売します。「コープさんのほどよい甘さのヨーグルト」(大内山酪農) ※コープさんシリーズのコンセプト:地元メーカーと組合員が一緒になって、開発・改善・普及に取り組み、「わたしたちが作った・育てた」商品とします。❸「食品表示管理基準」「食品品質管理基準」を改定しました。スマイルコープの廃番に伴い文言を変更し、国の「有機農産物の日本農林規格」改定を反映しました。55,753,222円(受注金額)が寄せられました。5月に能登コシヒカリ産直産地に贈呈した1,000万円を差し引き、日本生協連に送金します。被災者へ届けられる(義捐金)他、被災地支援のための活動等に活用(支援金)されます。❷11月に創立50周年を迎えるにあたり、感謝とさらなる飛躍への想いを込め、さまざまな取り組みを実施していきます。記念Webサイト、SNSでのカウントダウン、エッセイ募集、店舗スタッフ開発メニュー販売、店舗・宅配協同プロモーション、記念イベントなど❸食のコミュニケーション・ワーキングチーム活動のまとめ3月末で活動を終了しましたが、これまでの検証結果は、新たに始まるコープ商品ファンづくり委員会に活かします。❹住所不明でご利用が確認できない組合員のみなし自由脱退(3月31日付け)を訂正しました。〈みなし自由脱退人数〉3,521名3,520名1名報告・確認した事項❶1〜4月に取り組んだ令和6年能登半島地震災害支援募金に 厚生労働省が作成した、事業者向けの「障害者が活躍できる職場づくりのための望ましい取り組みのポイント」には、「障害のある方が企業の成長、発展になくてはならない人材として活躍し続ける環境作りを一層進めることが重要」と記されています。 ㈱ハートコープいずみは、「障害者雇用促進法」に基づき設立された、いずみ市民生協の特例子会社です。特例子会社とは、障害者雇用に特別な配慮をし、一定の要件を満たした子会社のことです。障がい者の雇用機会の拡大、配慮された職場環境の中で個々人の能力が発揮されるよう運営しています。障がいがあっても社会の一員として、その人らしく働け、組織の成長に貢献できる、それが当たり前の社会になるよう取り組みをすすめています。※令和5年度実績:いずみ市民生協グループの障がい者雇用率6.61% 法定雇用率2.3%※令和5年度実績:いずみ市民生協グループの障がい者雇用率6.61% 法定雇用率2.3%組合員数(自由脱退手続き中を含む) 5/20第3回監査法人との協議会を開催しました。5/23第13回監事会を開催しました。5/27第13回理事会に出席しました。・代表理事との意見交換会を3回実施しました。・日常監査では、理事会その他重要会議への出席や、役員等からの報告・説明の聴取を実施しました。また、本部部署や事業所において実地調査を実施しました。・中間監査や期末監査では、重要な書類の閲覧、財産や日常取引の状況の調査を行い、決算関係書類その他を監査しました。・監査法人、内部監査部門等と定期的に情報や意見を交組合員出資金総額※供給事業(うち宅配事業)(うち店舗事業)福祉事業収入その他事業収入※総事業高経常剰余金累計監査法人より、監査報告書等について説明を受けました。監事懇談会を開催しました。期末監査のまとめについて話し合いました。期末監査のまとめを行い、監査報告書を作成しました。監事会活動の下期のまとめを報告しました。臨時理事懇談会に出席しました。〈2023年度監事会活動のまとめ〉換しました。2024年4月末計画比561,337人165億6,508万円2024年度累計75億3,679万円50億1,795万円20億6,108万円1億1,280万円4億4,091万円80億9,052万円2億5,875万円計画比男女共同参画委員会だより125月度 | 監事会5/1〜234月に引き続き、期末監査を実施しました。事業・経営の状況〈速報〉いずみ市民生協の動き障がいがあっても障がいがあっても     自分らしく働ける社会へ     自分らしく働ける社会へ

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