機関誌いずみ 2024年10月号
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ガンバルガンバルガンバル※出資金総額:端数を含みます※その他事業収入:物流センター使用料、広告掲載料、保障事業、宅配サービス料、太陽光発電収入を含む組合員数(自由脱退手続き中を含む) 組合員出資金総額※供給事業(うち宅配事業)(うち店舗事業)福祉事業収入その他事業収入※総事業高経常剰余金累計2024年7月末561,401人170億3,209万円2024年度累計320億5,868万円214億1,847万円85億5,170万円4億2,444万円18億5,171万円343億3,484万円14億9,992万円義援金計画比支援金計画比被災地支援センター8/6第4回監事会を開催しました。8/8役員報告・説明の聴取を実施しました。8/21大阪府生活協同組合連合会主催の「理事・監事研修8/22役員報告・説明の聴取を実施しました。第1回事業所往査のまとめ(共同購入センター、店舗)を確認しました。店舗事業本部担当役員、情報システム部担当役員より、業務の状況や課題について説明を受け、質疑を行いました。会」に参加しました。宅配事業本部担当役員より、業務の状況や課題について説明を受け、質疑を行いました。送金先・用途新潟県(4月送金)富山県(4月送金)石川県(6月送金)認定 NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)災害ボランティア活動支援プロジェクト会議災害ボランティア・NPO活動サポート募金石川県社会福祉協議会コープいしかわの被災者支援活動ボランティアセンター支援者派遣行政・社協と連携した取り組み(今後の予定)金 額140,323,086円77,209,987円1,000,000,000円1,000,000円1,000,000円3,000,000円3,000,000円13,000,000円14,361,657円―    男女共同参画委員会だより12日本生協連「令和6年能登半島地震支援募金」について全国の216生協から1,726,711,452円が寄せられています。(8/22時点の入金見込含む) いずみ市民生協からは、4,550万円送金しました。8月度 | 監事会いずみ市民生協の動き事業・経営の状況 女性も社会での活躍が望まれる世の中になるなか、いざ子どもがほしいと思った時にタイミングが合わず、不妊に悩むことになる人は少なくありません。 2021年からは不妊治療の保険適用が拡大されました。妊娠できる能力を温存する観点から、卵子が若い状態のうちに卵子凍結を行い、子どもを授かりたいタイミングで卵子を解凍して出産に繋げるなど、がん治療や出産年齢の高齢化などに対応する医療技術や制度はすすみつつあります。ただし、医学的に母子ともに最もリスクが少ない状態で出産できるのは、20代半ばから30代半ばまでと言われています。女性が自分のキャリアプランやライフプランを維持しながら、適齢期に出産できるように日本の社会全体の整備がすすむことを望みます。働くことと妊娠の両立、働くことと妊娠の両立、     社会が支える未来とは     社会が支える未来とは

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