13245用意するもの(1〜2人分)1. お米と水をポリ袋に入れ30分置いておく★膨張しないよう空気を抜くために袋をねじりながら結ぶ2. ポリ袋が鍋肌に当たって破れないよう、耐熱皿を敷く3. 沸騰状態の鍋に袋を入れ20分湯せん4. 火を消して10分蒸らしてできあがり★袋から食べれば洗い物が出ません無洗米1合(150g)水(200ml)耐熱性のポリ袋参考動画:キャンプを楽しんだら〇〇が身についた!(堺市北区役所制作)加熱に使った水は汚れないので再利用できます!☆非常時の貴重な水を有効利用!今月の特集キャンプで学ぶ防災の知恵普段から外でご飯を炊いたりする体験がいざという時、役に立ちます。被災し混乱した状態で初めてのことをするのは困難です。ご家族でアウトドア体験を楽しみながら、防災のことを考えておきませんか。 取り出しやすい場所に収納し、「食品名」「個数」「賞味・消費期限」を確認しやすくリスト化することで、期限切れや過剰な買い足しを防ぎます。収納ケースの外側や冷蔵庫など見える場所に貼っておくのが便利です。 ライフラインが停止する非常時に重宝するのがカセットコンロ。あわせて、ボンベをローリングストックで少し多めに用意しておくのがおすすめです。温め・沸かす・調理ができ、非常食や保存食をよりおいしく食べることができます。また、加熱をすると食材の香りも引き立ち、食欲増進にもつながります。温かい食事が身体と心を温めてくれます。※カセットボンベは1人1週間あたり約6本が目安。 ローリングストックは、普段の生活で使いながら備蓄できるので、家族の好みにあったものを選ぶことができます。 災害時は日常とかけ離れた生活を強いられるため、心と体に大きなストレスがかかります。そんな時だから、普段から食べ慣れた味を口にできることが安心につながります。まとめカセットコンロとポリ袋でごはんを炊く方法期限切れを防ぐ管理方法は?カセットコンロ&ボンベが非常時の強い味方
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