4コープ委員会の魅力を伸ばし、活動が広がるように、これからのコープ委員会活動について話し合いをすすめました。ユニセフ ガザ人道危機緊急募金、令和6年能登半島地震災害支援募金などに取り組み、総額は6,627万円が寄せられました。1取り扱いアイテム数の見直し、提案型のカタログ紙面で、商品を選びやすくしました。物流効率の改善など、事業構造改革をすすめました。22023年9月にコープ野々井店をオープンし、新たな売場づくりにチャレンジしました。コープのネットスーパーの実験展開を開始しました。3コープでんきは、経済的にもメリットがある電気が供給できなくなり、供給事業から取次事業に業態を変更しました。2いずみ市民生協アプリの改良などをすすめ、より利用しやすいコープの宅配をめざします。Web広告の強化など、子育て世代へコープの宅配と商品の認知が広がる広報をすすめます。3コープのオリジナル電子マネー「コープペイ」を導入し、お買い物の利便性の向上を図ります。50周年を記念し、スタッフが考案した惣菜レシピを商品化し、順次、販売します。2024年8月にコープ久米田店を建て替えオープン、秋に富田林市に新店をオープンします。5563つの物流センターを「電気由来のCO₂排出量ゼロの施設」に転換しました。これによりCO₂の排出量は前年比52.5%となりました。6「富田林市見守りおむつ定期便事業」を受託し、子育て用品をお届けするとともに、育児の悩みや困りごとに気軽に相談いただける関係をめざしました。食品リサイクル・ループやフードバンク等の取り組みを通じて、食品ロスの有効利用と食品廃棄物の削減をすすめます。50年をふりかえり、組合員、お取引先、従業員といずみ市民生協にかかわるみなさまがともに共感できる取り組みを実施します。夕食宅配事業4冷凍セット宅配は、「減塩コース」や「低糖質コース」など新たに12コースを増やします。SDGsの達成に向けた行動11月に創立50周年を迎えます 2023年度は、第14次中期3か年計画(2022年度〜2024年度)の2年目でした。第14次中期計画で掲げた重点課題の実現をめざして事業と活動をすすめました。 2024年度は、第14次中期3か年計画(2022年度〜2024年度)の最終年として、総事業高は1,033.5億円(前年比103.0%)、経常剰余金は45.0億円(総事業高比4.4%、前年比85.8%)をめざします。宅配事業店舗事業エネルギー・通信事業商品1産直商品や環境配慮商品など、エシカルな商品の取り扱いを増やします。50周年を記念し、地元メーカーとのつながりを大切に「おいしさ」と「利用しやすい価格」を追求した、新オリジナルコープ商品を開発します。宅配事業店舗事業2023年度2024年度組合員活動SDGsの達成に向けた行動行政・地域・他団体との協力・連携取り組んだこと取り組むこと
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