CコースBコース活動地域:阪南市 団体名:あたごプラザ協議会ー 1 ー齊戸 喜久さん ★基金へのひと言メッセージ みなさまのご支援のおかげで、毎月100名前後の子どもたちが工作やゲームをした後に、みんなでワイワイ楽し■晩ごはんを食べています。 子どもたちの笑顔を見ようと30名以上のボランティアが集まり、地域の全世代が集まる場として認知されつつあります。この活動を続け、広げるために、これからもよろしくお願いします。「舞っ子食堂」の活動を 動画でご覧いただけます!舞っ子食堂Vol.145団体支援団体の活動と 感謝の声をご紹介♪活動が広がり、継続できるように、活動の経費の一部を支援しています。 2024年度は65団体の活動を支援させていただきました。Aコース3団体57団体 いずみ市民生協は、組合員、お取引先、地域のみなさまのご協力と善意を受けて、未来を担うすべての子どもたちと地域福祉のための「とまとちゃん福祉基金」を2016年12月に創設しました。 子どもを中心とした人々の社会的・経済的困窮の改善に寄与することを目的として、地域の居場所づくりや地域ぐるみの見守りなど、子どもたちを支援する「とまとちゃん福祉基金」ってなぁに…?「舞っ子食堂」★活動のきっかけ・背景 地域では、自治会や子ども会の活動への参加者が減少し、子ども会は活動を終了する予定です。 この状況を改善するため、①子ども世代から楽しい地域交流を経験する②親世代やボランティアスタッフ含め、全世代がワイワイ楽しく過ごす交流の場を実現する最適な場として、子ども食堂の開催を計画しました。★福祉基金を活用して、めざしていること 子どもたちを飽きさせず、楽しませるために、さまざまな種類の食事を提供するとともに、食事前に工作やゲームなどのイベントを実施、継続していくための資金として活用しています。 子ども食堂に参加した子どもたちが、地域で楽しむことを理解、認識することで、小学校卒業後はボランティアやお手伝いとして参加したいと思える人材を育成し、子ども会に代わる子どもたちのためのイベント開催を考えています。福祉基金だより2025.3
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