おいしいくらし No.27
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多くの方に知ってうれしいです。いただいて、来ていただけるとコープアイメゾン松原生活相談員 浦田厚子さん①お好み焼きパーティー。お料理上手な方が率先して動いてくださいます!②座ってできるゲーム。結構、盛り上がるんですよ!①② : コープのふれあいサロン③④ : 「笑顔の里 松原」の地域交流③地元中学校の吹奏楽部の演奏会。みなさん、見慣れない楽器に興味津々!④地元のボランティアさんによるハワイアン・フラの披露も。入居者さんが楽しみにするイベントのひとつ▲︎協定締結式のようす(2019年10月)詳しくはこちら▼コープでは、介護付有料老人ホームやデイサービス、訪問介護などを通して、高齢者のサポートにとりくんでいます。「いつまでも住み慣れた地域で、自分らしいくらしを続けたい」と願うみなさんの思いに応えるため、地域との交流や、ご自身の持つ力を最大限に活かす「生活リハビリ」の視点を大切にしています。使い捨てプラスチックごみから地球を守る堺市・堺市消費生活協議会と協定を結び、深刻な海洋汚染の原因となっている使い捨てプラスチックの削減にとりくんでいます。堺市内の2店舗ではレジ袋の無料配布を廃止し、全店舗でオリジナルエコバッグの販売をすすめています。「ひとりぼっちにしない地域との交流で入居高齢者がいきいきとくらせる地域をめざして 「地域の生協」だからできる細やかな活動として昨年の春にスタートしたのが「コープのふれあいサロン」です。サロンではどんなことをしているのか、「笑顔の里 松原」※内コープアイメゾン松原の生活相談員・浦田厚子さんに教えてもらいました。 「地域には、お元気で介護保険サービスが必要でない方をはじめ、一人でお住まいの高齢者がたくさんいらっしゃいます。地域の福祉委員さんなどに協力いただいて、その方々にお声かけをしてもらい、月に1度、『笑顔の里 松原』に来ていただいています。みんなで料理をしたり体操をしたり。みなさんとお話をして、生活のようすなどをお話いただくようにしています」。※コープの高齢者総合ケアセンターみんなの憩いの場をつくろう地域とつながってキラキラ輝くくらし

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