いずみ市民生協事業政策集2022
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3地域社会づくり21.子ども・子育て支援事業は「子ども・子育て支援新制度」の枠組みの中で行う 25ニーズに基づいて、幅広く提供していきます。(4)子ども・子育て支援の事業や活動を通じて得た要望や意見をもとに、市町村に対し、施策充実を働きかけます。(2)子育ておうえん事業(利用者支援事業)均衡の事業」として運用します。(2)子どもや親、スタッフが安全に気持ち良くすごせる施設を提供します。(3)事業撤退について(4)子どもや子育て家庭の立場に寄り添ったサービス提供ができる人材を育成します。子どもを家族が育み、家族を地域社会が支える、そんな安心してくらせる地域づくりを、エリア内の市町村やさまざまな団体、個人と連携してすすめます。一人ぼっちの子育てから、みんなで子育てを共有し、ホッとできて、安心できる場を市町村といっしょになって提供する事業です。①子育て親子の交流の場の提供と交流の促進を行います。②子育てなどに関する相談、援助を行います。市町村が行う子ども・子育て支援事業に関する情報発信と相談先がわからない妊婦や子育て家庭の相談窓口を行います。 地域型保育や住民参加型の支え合い活動「一時預かり事業」や「ファミリー・サポート・センター事業」「放課後児童クラブ」など 5.経営方針(1)「子ども・子育て支援新制度」の枠組みの中で、予定の収入(受託料や利用者負担)内で実費を賄う「収支日常運営が慢性的な赤字になる場合、受託市町村に委託料改定などの改善を求めます。市町村との折衝の結果、赤字が続くようであれば、理事会で方向性を議論します。受託事業です。2.基本方針(1)子ども自身の健やかな成長と、それを育む家庭や地域の子育てを応援します。(2)子ども・子育て支援の分野で、地域福祉の一翼を担います。(3)子ども・子育て支援新制度に該当しない「子どもや子育て、教育にかかわる商品やサービス」も、組合員3.各事業の概要(1)子育てひろば(地域子育て支援拠点事業)4.今後、「子ども・子育て支援新制度」に基づく事業への参入を研究します。子ども・子育て支援事業政策

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