食の安全学習パンフ2021年
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4厚生労働省2015年22,71862016年20,25214国立がん研究センター患者数死者17,28213,018喫煙感染飲酒塩分摂取肥満野菜不足果実不足運動不足ホルモン剤2014年2015年2.5%1.9%1.2%0.8%1.6%0.7%0.4%0.7%0.8%0.3%0.6%0.4%22,71819,3556.2%9.0%101505022016年2017年16,46420,25217.5%22.8%20252018年2019年16141210864202017年16,46432018年17,28232019年13,018男性女性30(%)29.9% 下の図は、日本人のがんの中で、原因が生活習慣や感染であると思われる割合をまとめたものです。男性のがんの53.3%、女性のがんの27.8%は、ここにあげた生活習慣や感染が原因でがんとなったと考えられています。生協が食品を提供する上で、もっともリスクが大きいのは食中毒です。2019年の死者4人の内訳ノロウイルス(仕出し弁当 患者81名)        1人イヌサフラン(ギョウジャニンニクと間違え)     2人フグ                        1人(2)日本におけるがんの要因(3)食中毒食中毒の発生状況2500020000150001000050002014年19,3552患者数死者コープ・ラボ(商品検査センター)の検査の8割以上は、食中毒を未然に防止するための微生物検査です

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