（３）2019年度コープ・ラボ検査数残留農薬7.5％重金属0.7％放射性物質1.4％食品添加物5.6％微生物82.8％アレルゲン0.4％産地特定0.5％遺伝子／畜種判定0.5％その他0.6％検査項目微生物残留農薬食品添加物放射性物質重金属アレルゲン産地特定遺伝子/畜種判定臭気分析ヒスタミン動物用医薬品件数20,4391,8591,3803351829911412169503424,682（2019年4月～2020年3月）82.8％7.5％5.6％1.4％0.7％0.4％0.5％0.5％0.3％0.2％0.1％1 野菜、米、冷凍野菜、果物、農産物を主原料とした加工品の農薬検査を実施しています。2 毒物混入などの犯罪も警戒し、「異臭（いつもと違うニオイ）の申し出」があれば、すぐ農薬検査を実施しています。牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、たまご、うなぎなどを対象に抗生物質、合成抗菌剤やホルモン剤などの検査をしています。1 遺伝子組換え原料の使用の有無を検査しています。2 米の品種特定の検査をしています。3 食肉原料の畜種判別の検査をしています。 食品に含まれる特定原材料（小麦、乳、卵、そば、落花生、えび、かに）の検査を行い、表示内容に問題がないか検証しています。食品中（近海魚やお米など）のカドミウムや鉛、水銀などの重金属検査を実施しています。1 微量元素検査とは、栽培地の土壌条件の違いなどから産地を判別する検査です。2 現在、15種類を検査しています。玉ねぎ、梅干し、ごぼう、白ねぎ、しょうが、にんにく、黒大豆、干ししいたけ、昆布、塩蔵わかめ、落花生、南瓜、里いも、うなぎ、牡蠣食品に含まれる放射性物質を検査しています。異臭の原因究明のために、原因物質の分析を行っています。年間約25,000件の検査を実施5③残留農薬検査④動物用医薬品検査⑤PCR（遺伝子増幅）検査⑥特定原材料（アレルゲン）検査⑦重金属検査⑧微量元素検査（産地判別）⑨放射性物質検査⑩ヒスタミン検査 魚介類によるじんましんなどの原因となるヒスタミンを検査しています。⑪臭気分析
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