すきいまスタッフ通信 2023年1月号
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★ コモのパンを試食しました(12/8)➡コープ委員会狭山のオンライン学習会後、すきいまの皆さんもどうぞとコモのパンをいただきま★ スマイル工房さんによるポップコーン販売~事業所の皆さんもセラピー犬ルンルンも頑張りました!(12/21)➡久しぶりにおなじみの★ 四面楚歌のときは上を見よ byKさん ★ すきいまのクリスマス会~カードづくりに心ときめき、腹話術に目★ 大阪芸術大学学生によるコンセプトブックの写真撮影~完成楽しみです♡(12/22)➡コンセプトブック完成までカウントダウン。掲載★ あみもの↑デー(12/8、15、22) ★ フットステップさんのクリスマス会~私たちも関わらせていただき、良かった!(12/24※打合せ12/16)➡放課後等デイサービスの支★ 「なんも~」はNさんのあったか言葉 ◆★ 良い子のお母さんは良い人が多い byYさん ★ 子どもは親を選べない by5人の子育て奮闘中Nさん あっという間に12月。クリスマスのしつらえになかなか手が回らないと思っていたら、いろんな方が少しずつオーナメント等持ってきてくれて、すきいまがいつのまにかすっかりクリスマスの装いに。皆さんの温かい気持ちに感謝です。 敵や反対者に囲まれて誰も味方がいない孤立した状態を「四面楚歌」といいますね。4つの面に囲まれてるといっても、上の面はあいている?とこの言葉を独自解釈をしてみました。つまり、絶体絶命だと絶望にうちひしがれたとき、上を見たら、そこから脱することができるかも、また、下ばかり見ていないで、上を見たら視点が変わって解決方法が見つかるかもねとそこにいる全員が納得。 当たり前といえば当たり前~いろんな親子と出会ったなかで、Yさんが確信をもったそう。良いお母さんになること、そのためには、お母さんの気持ちが安定し、幸せであることが必要です。でもそれは現実なかなか難しい。5人の子育て奮闘中のNさんは、学校の先生でもある体験の中から示唆に富んだお話をしてくれます。いろんな親がいるのよ~親の影響を子どもが受けるのは当然だけど、子どもは親を選べない。そこのところをどうサポートできるのか~果たして他人の家の問題にどこまで踏み込めるのか、最後まで責任持てないのに…答えは見つかりません。じゃあすきいまでできることは?親がちょっとホッとできたり、誰かに悩みを吐露したり、子どもたちがいろんな人と関わったり。私たちが、親や子どもたちと触れ合い、現代の子育て事情を垣間見ることから、ひとりひとりができることに気づけるかも。そんなスモールステップから始めましょうか。 何か面倒なことを頼んだり、迷惑かけてしまったとき申し訳ない気持ちを言うと、Nさんが返してくれる「なんも~」が好きです。「問題ない」「いいよ」という意味で、周囲のみんなはわかっています。でも、先日、意味がわからなくて調べましたという人がいてびっくりしたNさん。しかも、「なんも」は北海道弁。なんでそんな言葉を当たり前のように使っていたのかなと考えたら、昔、北海道出身のオバサンが近所にいたからかもという結論に。 【コンセプト】 ありのままの「いま」を好きになれる。 した。試食した人からは、味への辛口評価あり、長期保存可能という特徴からの利用法などさまざまな反響がありました。こんな試食交流は今後もやっていきたいです。 皆さんの元気な顔を見ることができました。今までは支援員の方が設営撤収をしていましたが、今回からステップアップして参加メンバーで出店設営から撤収まで挑戦されていました。朝の朝礼でこれまでにすきいまで販売を経験した方が未経験の方へ「すきいまって居心地いいところ。大好き♡」と輪の中心で発言されていた姿が印象的でした。回を重ね、私たちともすっかり顔なじみの方も。Nさんは支援員さんと就労継続支援事業について情報交換をされていました。事業所の皆さんとこれからも親交を深めていきたいものです。 が釘付け(12/23)➡Yさんによる“マスキングテープを使ってクリスマスカードづくり”にはインスタを見たという大人の方の参加も。そして「はっしゃんランドにしのクラブのなかまたち」による腹話術は、 子どもたちのハートをがっつり掴みました。弟子入りしそうというくらい熱心に見入っていた子どももいましたよ。腹話術体験も大いに盛り上がりました。にしのクラブのなかまたちもすきいまが初舞台の場となりました。 する写真の撮影がありました。Nさん親子やMさんちの娘ちゃんに黒板にお絵描きしてもらいました。芸大生も絵を描いてくれたけど、やっぱり子どもの絵には叶わない、真似できないとのことでした。 援員さん、子どもたちと、一緒に場を創るのはすきいまにとって初めてのこと。重ねたミーティングの最後日は、個々の特性について説明いただきました。少し不安になっていた私たちでしたが、自然に接していただいたら大丈夫ですと言っていただき、少し気持ちが軽くなって当日を迎えました。周到な準備と一人ひとりに目を配りながらも子どもたちに最高のひとときをプレゼントしたいという支援員さん、参加ボランティアの熱い思いが、温かな会を作り上げました。そしてわれらのブチョー(N部長)のサンタクロースは予想以上に、ホンモノサンタでした。来年からサンタのオファーが殺到したらどうします!? ここちよい「すきま」がある。 そんな、まちのリビングルーム。 2023年1月10日 地域活動推進部 TEL072-232-3095 素敵なつぶやき~メンバーや立ち寄られたかたから 12月のできごと いま“旬”なすきいま

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