Voice 2020年4月号
11/16

© 日本ユニセフ協会/2019栄養不良児をチェックするようす調べてみましたユニセフミャンマー指定募金の活用事例緑の募金の活用事例11台風15号産直産地支援募金 贈呈式のようすいずみ市民生協では、いのちの大切さ、平和の大切さを考えるさまざまなとりくみをすすめています。また、ユニセフを通して世界の紛争や飢餓の現状を知り、子どもたちを支援する活動、被災地を支援する活動にもとりくんでいます。森林に関する学習のようす丸朝園芸農園、寺島農場、冨田農園、あやめ生産組合、多古町旬の味産直センター日本生協連を通じて被災地へ公益財団法人日本ユニセフ協会公益財団法人大阪みどりのトラスト協会3月19日現在代表派遣者、署名・募金・平和メッセージにご協力いただいたみなさまへ派遣に向けて準備いただいた代表者のみなさまには、たいへん残念な結果となりました。また、署名や募金、平和メッセージをお寄せいただいたみなさまには、とりくみへのご協力、ありがとうございます。寄せられた募金、平和メッセージについては、NPT再検討会議再開の目処が立ちましたら、改めて活用させていただきます。2019年度も、ユニセフ募金や緑の募金の他、被爆者支援・NPT代表派遣募金や台風の被害に対する緊急支援募金など、多くの募金にご協力をいただきました。みなさまからのあたたかいご支援、本当にありがとうございました。寄せられた募金は、それぞれの活動を支援するために使用させていただきます。被爆者支援・代表派遣募金組合員活動部だよりWEBでもチェック!とりくんできた署名・平和メッセージ募金名とりくみ期間台風15号産直産地支援募金台風19号被害緊急支援募金ユニセフ ミャンマー指定募金ユニセフ 一般募金10月〜12月緑の募金ご協力ありがとうございました署名数39,153筆2020年1,103,410円募金額10月6,858,514円11月23,231,591円1,000,000円4,035,785円10月449,834円お渡し先新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による影響を受け、2020年NPT再検討会議生協代表団派遣を中止することとなりました。日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は、3月16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「高齢で持病を抱えた被爆者を多数含む代表団を派遣することは困難」として、代表団派遣を中止すると発表しました。いずみ市民生協を含めた全国の生協からの組合員、役職員で構成する生協代表団は、日本被団協代表団の現地での活動支援を中心に国際社会に向けて核兵器廃絶を訴える活動を予定していましたが、この発表を受け、生協代表団派遣の中止を決定いたしました。今後については、2020年NPT再検討会議の延期等について国連の公式発表の動向を見ながら、また日本被団協をはじめヒバクシャ国際署名連絡会等の関係団体と連携しながら、日本生協連の決定に呼応してすすめてまいります。2020年 NPT再検討会議 生協代表団派遣中止について2019年度 募金報告まとめ

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る