くらしに笑顔お届けします 大阪いずみ市民生活共同組合
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桃豚

日本のお米を食べています!
自然の浄化パワーが育てたジューシーな「桃豚」

組合員さんから「おいしい!」という声が続出している十和田湖高原ポーク「桃豚」。
桃豚の飼育方法は、これまでの常識を覆す画期的なものです。
自然界の力を活かした安心ミートを生み出す秘けつとは...。

ポークランドグループ代表
豊下 勝彦さん

公害問題を予防する養豚

「うちの養豚施設は、においがほとんどないんですよ」。そう朗らかに笑うのは、ポークランドグループ代表の豊下勝彦さん。豚舎の中では、ピンクの肌をした健康そうな豚たちが、清潔な環境でのびのび育っています。
畜産施設では悪臭公害がしばしば問題視されますが、桃豚の豚舎は、ほとんどにおいがありません。その秘密は「BMW技術」。この技術をわかりやすく言うと、「森に湧き出る沢の水の再現」です。
雨が、森の腐葉土を通ることによって、ミネラル、微生物、空気をたくさん含んだ水がつくられます。この水が「生き物に大切な水」になり、命を育みます。
「この自然の浄化作用を私たちの施設で再現し、豚の飲み水として与えています」。

薬を極力使わないから
においを抑えられる

ポークランドの桃豚は、飼料に抗生物質や合成抗菌剤などの薬を入れない(使わない)で育てられています。これも、においと関係があるのだと豊下さんは言います。「人間も、腸の調子が悪いときはおならが臭いですよね。豚もいっしょ。抗生物質を使うと腸内細菌が減ってしまい、体内での発酵がうまくいかずに腐敗臭になる。だから臭くなる」。つまり、排泄物のにおいが少ないということは、腸内環境が健やかな元気な豚だという証なのです。
しかし、抗生物質を使わないと、豚が病気にかかりやすいのでは?と思ってしまいます。それについても豊下さんは「特定の病原菌を持たない母豚から生まれた子豚を、病気感染しないよう、厳しい衛生管理のもとで育てています」と胸を張ります。養豚施設に入る車は、一度3キロメートル程離れた施設で洗浄、消毒し、農場の消毒ゲートにて2度目の消毒。消毒ゲートを通らない車は「外部から病原菌を持ち込まないよう、飼育員はシャワーを浴びてから養豚場に入っています」

ふかふかの発酵ベッドの上で
ストレスなく育つ

豚の飼育は仕切られた柵の中で行われることが多いのですが、ポークランドの施設の一部では、大きな豚舎でたくさんの豚を放牧するように育てています。 ここに敷き詰められているのが、発酵させたおがくずやもみ殻によるバイオベット(発酵床)。
40~60センチメートルの厚さで敷き詰めることで、ベッドのようにふかふか。しかも、バイオベッドは糞尿を微生物分解するため清潔な環境が整います。 自由に走り回り、元気に活動する豚たち。その姿に思わず笑みがこぼれます。「ここで育った豚はストレスが少ないんです。柵で育てるより力強い豚に育ちますよ」

日本のお米を飼料に配合。
循環型農業で地元を元気に!

ポークランドは、健康な豚を育てるだけでなく、地域の農業を活性化することにも熱心。輸入飼料に頼らない畜産を実現しようと、平成 18年から国産のお米を飼料に混ぜる取り組みを行っています。「家畜の飼料の95パーセントは海外のもの。これを少しでも国産に近づけるため、秋田県のJAグループの飼料米のほぼ全量をえさに混ぜています。国産米の配合率は現在30パーセント。当初は10パーセントだったものをここまで増やしました」
また、休耕田を蘇らせて飼料米を自家生産したり、豚の糞を使った完熟堆肥で野菜を育てる取り組みも始めています。こうした循環がさらに進めば、環境や地域の問題を解決できる地域循環型の農業ができあがります。「地域を元気にしながら、おいしい豚肉をみなさんにお届けしたいと思っています」

良質な豚肉は
「脂身」までおいしい

お米を与えた桃豚の脂身には豚肉の脂身には、オリーブオイルと同じオレイン酸が多く含まれています。オレイン酸といえば、悪玉コレステロールの上昇を抑える成分。また、夏バテにいいとされるビタミンB1も、お肉の中にたっぷり含まれています。
健康に育った桃豚の脂身には、いやなにおいがなく、豊かなコクと甘みを感じます。二十年来使い続けている洋食店のシェフいわく「桃豚は女性に人気。ほかの豚肉は脂身を残しても、桃豚の脂身はみなさんきれいに召し上がりますよ」とのこと。

豚が健康だと
土も健康になるんです

抗生物質を使って豚を育てると、糞尿にもそれが残り、堆肥にしたときも残留します。それを畑にまけば、当然土にも抗生物質が入ってしまう。それを防ぐために、薬を使わない豚の飼育が重要なんです。それが、土を健康にすることにつながります。

桃豚商品がいっぱい!
地元の人に愛される直売所「こもも」

自分たちが育てた桃豚を、自分たちで加工して販売したい。その思いが形になったのが「こもも」。地元の人や観光客までが、桃豚を買い求めにやってきます。最近、人気が爆発しているのが、桃豚の固まりがゴロゴロ入った「桃豚コロッケ」。2016年から3年連続、日本コロッケ協会の「コロッケグランプリ金賞」を受賞した逸品です。

ここが違う!
直売所店員が語る桃豚の魅力

桃豚はアクが少ないところが大きな特徴。
だから、しゃぶしゃぶにしても旨みが逃げず、おいしくいただけるんです。
脂身の部分に甘みがあるのも、ほかの豚肉と違うところ。肉のおいしさを余すところなく味わっていただけると思います。

こもも 池田 智美さん

嫌な臭いもなくおいしいのでいろんな料理に重宝しています。

八尾市 H.Kさん

甘くて脂がしつこくなく、さっといためて、塩・コショーのシンプルな味付けで肉の本来のうまみを楽しみました。

堺市 K.Yさん

どの部位でも、桃豚はやわらかくておいしいのでよく利用しています。

岸和田市 K.Sさん

甘くて、やわらかく、美味しいです。産地がはっきりしているので安心して食べられます。

藤井寺市 M.Iさん

わが家でカツは、外食で食べていましたが、桃豚でカツを作るとおいしく、久々のヒット夕食になりました。

泉北郡 S.Yさん

豚肉のくさみが気になる方には、桃豚をおすすめしています。

松原氏 N.Mさん

ポークランドグループ
(秋田県鹿角郡)

「安全で安心な作り手の見える農業」をめざす、養豚をメインとしたグループ企業。十和田湖周辺の豊かな自然の中で、年間およそ15万頭の豚を育てて出荷しています。豚の排泄物を完熟堆肥や生物活性水にリサイクルする循環型農業にも熱心に取り組んでいます。

  
  
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