こんにちは!
LOVE省エネPROJECT・アンバサダーのシノブです。
今回のテーマは洗濯です!
お友達からこの話を聞いた時、私は“目からウロコ”とはこのことか!ってくらいに
びっくり&納得したことを覚えています。
それは、「洗濯はタイマー機能を使って、寝ている間に終わらせている」ということ。
友達の話によると
「お風呂から上がったら、洗濯乾燥機に洗う服を全部入れて、タイマーセット。
翌朝には乾燥された状態で、洗濯の手間がない」
なるほどなるほど。
忙しい朝に洗濯をする…、それが苦痛で夜に洗濯を始めたそう。
天候が良い季節は、乾燥機能を使わずに洗濯で終わらせておいて、
朝にサッと干すのだそう。
(手の空いている家族が干すそうです。そこも素晴らしい!)
洗濯は朝にするものだ!と思い込んでいたけど、
柔軟なアイデアで家事の負担も減らせるって、いいことだと思います。
それと、もうひとつ。
こちらのECO-LOGのトップページで見たのですが、
電力の使用が多いのは「朝と夜」なんだとか。
電力の使用量は一時に重ならず、分散した方が良いそうです。
タイマー機能を使って、洗濯の時間をずらすアイデア。
電力使用の波を穏やかにするために、一役買ってくれそうです。
エネルギー担当の節電memo
いずみ市民生協
エネルギー担当
川崎
こんにちは、いずみ市民生協のエネルギー担当の川崎です。
「タイマー機能を使う洗濯術」、確かになんで今までやってなかったんだろう…と
私も“目からウロコ”のアイデアです。
いずみ市民生協では、この夏「DR(デマンドレスポンス)」に挑戦します。
DRとは、ピーク時の電力消費量をコントロールし、電力を安定的に供給するためのとりくみのことをいいます。
シノブさんのブログの中にもありましたが、電力使用のピークは朝と夜。
この時間の使用を分散できる、深夜に洗濯のアイデアはD Rの達成に貢献する一助となりそうです。
私たちも無理なく、ラクに、そして、楽しんでもらえる省エネのとりくみを大切にしています。
みなさんも今回のアイデアをぜひ参考にしてみてください。